「 東大医学部論文不正疑惑 」 一覧

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”アディポネクチン受容体”の機能 AdipoR1 and AdipoR2 maintain membrane fluidity in most human cell types and independently of adiponectin

トップジャーナルに出た日本の研究成果がことごとく再現されていないということを指摘した論文を紹介します。 学会などで研究者同士はたいてい知り合いになるので、他の研究者の実験結果が自分の手で再現されなかったとしても、そうそう露骨に論文内でそれを指摘することはなく、せいぜい、実験条件の微妙な違いかもとか、手技の違いかもとか、使った実験動物の系統の差かもしれないなどと言ってお茶を濁すものだと思っていました。 この論文の著者らはイントロにおいて、再現性がないアディポネクチン受容体(AdipoR1, AdipR2)の実験結果を、分野外の人間にも理解できるくらい明解に整理してくれています。   論文サイト(オープンアクセス、著作権CC-BY)→http://www.jlr.org/content/60/5/995.full 論文タイトル:AdipoR1 and AdipoR2 maintain membrane fluidity in most human cell types and independently of adiponectin 論文著者:Mario Ruiz, Marcus Ståhlman, Jan Borén, Marc Pilon.   著者の所属大学:Department of Chemistry and Molecular Biology;* University of Gothenburg, Gothenburg, Sweden, Department of Molecular and …

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第115回日本内科学会理事選に異議あり!

第115回日本内科学会総会が、2018年4月13日(金)~15日(日)の日程で京都で開催されました。内科学会理事の選出の際にハプニングがあったようなので、ネット上の噂をまとめておきます 現場を目撃した人の証言 674名無しゲノムのクローンさん2018/04/16(月) 02:02:27.12ID:SZp399Cyx 某医療コミュニティサイトより いやはや、驚きました! 通常は学会の定時総会など〇〇先生を理事にします。〇〇先生を評議員にします。賛成の方は拍手を・・・という感じでまったりと進んで行くのですが・・・ 今年の内科学会は会場が一つしかなく他に行くところもなく居眠りしようと会場に入った途端、女性の声で「小M先生を理事にするのはおかしい。これほどグレーな先生を理事にするのは理解できない!」という内容の罵声が耳に入り、演台の門W先生がたじたじになっていました。 小M先生の事は全く知りませんでしたのでネットで検索すると、ディオバン論文の責任者の方の様で、それならグレーじゃなくてブラックじゃない!と思ってしましました。 会場の中には女性の方の発現に「そうだ!」という賛同の声をあげる方や、「会をぶち壊しにするな!」という否定的な声をあげる方もいました。 私は個人的には疑問を感じたことに自分の考えを述べるのは間違ってはいないと思いますし、言われている事も正しいと思いました。 ネットでさらに検索すると小M先生と門W先生は同門なのですね。それと両方とも論文不正の問題を抱えていることも共通してるなと思って見ていました。今日の内科学会の一番の見どころでしたね。 (一部割愛及び複数の投稿を取り纏め 引用元:http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/life/1520931117/ )   反響 755名無しゲノムのクローンさん2018/04/19(木) 03:33:21.15ID:LL1qvnoox >>753 国内では、権威を振りかざす、三内なんて今まで逆らえなかった まして面と向かって物申す!なんて、内科学会のジャンヌダルクの降臨だったわ  でもね、よく考えたら、MDとしてちゃんとやってけば、捏造してまで権威を振るうような人達に遠慮する事も無いわね 捏造告発の道すじを作ってきた、11jigen,ordinary researchers や匿名の貢献は大きいと思う (引用元:http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/life/1520931117/)   発言者本人の弁 医師の世界では、エムスリーという会社に医師用の掲示板があり。そちらで書かれているのでご存知の方も多くなっているのですが。… 会場で小室先生の理事就任を認めるか、と当時の理事長の門脇先生が言うので異議あり!とすくっと立ち上がりました。… 小室先生は黒ではないが、白でもなくグレーです。そのような理事をお迎えしてなぜ運営しなければなりませんか。こんなことをやれば日本はまた海外から失笑される。日本の研究の国際的信用が失墜している中、グレーな人をお迎えして運営するのだ、と示せばまた信用が落ちる。容認できません。これに対して門脇先生は、手続きの適正性を盾に否決するのを拒みました。しかし。わたしの質問は、なぜあまた白い人がいる中グレーな人を幹部に迎えねばならないのかというものであり議論がかみ合っていません。… (【内科学会総会】ディオバン問題:総会を荒らしてしまいました【NIPT】Posted on 2018年4月22日 by minerva-clinic 医術と戦術の女神ミネルバ 仲田洋美 オフィシャルブログ)   参考 第115回日本内科学会総会・講演会 テーマ:『 明治維新150年目の内科学 ~難治性疾患への挑戦~』主宰会長 …

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東大H26行動規範委員会資料不開示問題の答申

匿名A氏が指摘した類似画像を含む84報のうち東大の医学系研究者が著者であった12報に関して東大が予備調査の結果不正無しと結論したことに関して情報の開示請求がありましたが、東大が一部不開示の決定をしたため、それを不服とする開示請求者が審査請求を行い、それを受けて審査会が審査を行い、その結果を答申として公開していました。以下、その内容です。東大が不開示としたのは違法であると結論しています。 以下、http://www.soumu.go.jp/main_content/000506048.pdf の内容の転載。太字強調は当サイト。   諮問庁:国立大学法人東京大学 諮問日:平成29年6月8日(平成29年(独情)諮問第31号) 答申日:平成29年9月6日(平成29年度(独情)答申第24号) 事件名:平成26年度科学研究行動規範委員会資料等の一部開示決定に関する件 答 申 書 第1 審査会の結論 別紙に掲げる文書1ないし文書5(以下「本件対象文書」という。)につき,その一部を不開示とした決定については,理由の提示に不備がある 違法なものであり,取り消すべきである。 第2 審査請求人の主張の要旨 1 審査請求の趣旨 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)3条の規定に基づく開示請求に対し,平成29年2月8日付け第2 016-45号により国立大学法人東京大学(以下「処分庁」又は「諮問庁」という。)が行った一部開示決定(以下「原処分」という。)について,原処分を取り消し,出席者を除く不開示部分(以下「本件不開示部分」という。)の開示を求める。 2 審査請求の理由 (1)審査請求書 ア 不開示とされた各議事などについて,調査・事案処理の方法・方針,委員の発言内容に係る記載は,調査委員会での審議が適切に行われたか知る上で必要な情報である。開示された各議事はほぼ全てが黒塗りされており,ひとつひとつの論文について十分に審議されたか否かが,現状の開示資料では推測することすら困難である。これでは審議内容が適切か否かを判断することができず,かえって疑念を抱かせる原因となる。「東京大学の科学研究における行動規範」にあるように研究不正は,「科学研究の本質そのものを否定し,その基盤を脅かす,人類に対する重大な背信行為」である。奇しくも ,現在,同じ研究者に対する研究不正の告発が行われており,過去の調査が適切に行われたかどうかを示すことは,研究不正に貴大学がどのような姿勢で臨んできたのかを示すことにもつながる。同じ行動規範には,「科学者コミュニティの一員として,研究活動について透明性と説明性を自律的に保証することに,高い倫理観をもって努めることは当然である」と明記され,それに続く総長声明では「この行動規範を大学自ら担保するための委員会制度を規則として定めることにした」と委員会の位置づけを説明している。こうした規範や総長声明の理念を守り,調査の審議過程及び内容の適切さを担保するためにも,貴大学には当該資料を開示して調査が適正に行われたことを示す責務がある。 イ 発言者の特定をしなければ,審議内容を情報開示することにより,特定の者に不当に利益を与え,または不利益を及ぼすとは到底考えられない。また,個人が特定されなければ,人事に支障を及ぼすおそれもない。仮に,社会の公器としての貴大学が,原則として開示すべき資料を,例外的に不開示とするためにこのような主張を行うならば,具体的な根拠を示して主張する必要がある。そうでなければ,この主張自体が極めて不合理であり,世間から疑惑の目で見られることを,自ら容認することになろう。そのような姿勢は上記行動規範に反するものである。貴大学として,発言者が特定されないとしても,将来予定される審議において委員の意見等が公表されることを前提にすると,委員が部外の評価等を意識して素直な意見を述べることを控えるなど,意思決定の中立性や独立性が不当に損なわれるおそれがあると主張されるかもしれない。しかし,発言者が特定されないのであれば,委員の意見等が公表されたとしても素直な意見を控えるとは到底考えられない。もし意思決定の中立性や独立性が不当に損なわれるなどと主張するのであれば,発言者が特定されないにもかかわらず,素直な意見を述べることができないような調査委員を選任することを前提としており,専門家としての各調査委員を愚弄するのみならず,調査委員会の適正さそのものに疑義を生じさせる主張と言わざるを得ない。一連の資料の開示を拒むことは,研究不正を真摯に取り扱おうとする姿勢に真っ向から反するものである。さらに審議が終わった研究不正調査に関する議事の公開は,将来他の研究不正事案を審議する場合の参考となりうるものであり,貴大学の対応は,社会的に評価されるものではあれ,非難されることはありえない。なお,調査対象者については対象となった論文が公開されていることから,少なくとも責任著者と筆頭著者については対象となることが明らかなため,ヒアリングなどの議事録を含め公開すべきと考える。その他の調査対象者について個人名などは不開示でも構わない。 ウ 既に審議が終わり調査の結論は貴大学のホームページでも公開されている。そのため,議事内容が公開されることで本件の事務や事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれはない。また,同じ理由から,たとえ,審議のある時点で生じた,未成熟な情報や事実関係の確認が不十分な情報を公にしたとしても,その後,結論に至った過程を合わせて公開すれば新たに混乱を生じさせるおそれもない。加えて,結論が「不正なし」というものであるため,公開することで当該研究者の今後の研究活動にも影響を与えるおそれもない。 エ 将来に行われる類似の審議・検討・協議に係る意思決定に不当に影響を与えるおそれについては,研究不正事案というものは,事案ごとにその内容や性質が異なるものである。それぞれ個別に審議されるものであり,その都度適切に審議されることで問題は生じない。これは,本件と同じ研究者が対象となり,現在行われている研究不正調査への影響についても同様である。また,審議,検討の内容を公にすることにより,調査にあたっての考え方,主張等が明らかになり,今後の同種の調査にあたり,正確な事実の把握を困難にするおそれ又は不当な行為を容易にするおそれがあるという主張についても,同様に事案ごとに内容や性質が異なるため懸念は当たらない。逆に「何が不正に当たるのか」といった考え方などはむしろ公開することで不正の防止につながる情報で,これらを不開示の理由とすることは調査の正当性に疑念を抱かせるだけでなく,研究機関として不正に真撃に対応できているのか,その姿勢を問われかねない事態にもつながると考える。 オ 独立行政法人は,原則として保有する情報を公開しなければならず,不開示はあくまで例外規定である。個別具体的な事情なく漫然と不開示とするのであれば,世間に対し,情報公開をする気がない大学であることを表明するに等しい。また,調査方針・手法自体は,調査委員会の判断の公正さを担保するために開示は必須であると考えられるのみならず,開示を拒むことは,逆に調査委員会の判断に対する疑義を生じさせるものであり,不開示とすることによりあたかも不正があったかのように流布されるおそれもある。現実に,一部マスコミ報道やインターネット上では本件論文の研究者に対する記事が多数掲載されており,研究者個人のみならず大学にとっても不利益が生じる事態につながっている。なお,調査過程の開示は,例えば貴大学の「分子細胞生物学研究所・旧特定研究室における論文不正に関する調査報告書(第一次)」の資料「不正な図の例」においても行われている。特定URL調査が適正に行われていることが示されており,こうした開示によって他の不正調査に悪影響が出る問題も生じていない。 カ 貴大学として,不正がなかったと認定されたにもかかわらず,議事内容が公表されることで,再び,当該調査事案が注目され,公表された一部の情報だけをもって新たに誹誘中傷が行われる可能性があるとの主張を行う可能性もある。しかしながら,そもそも本件調査事案は,同じ研究者が新たに告発を受けたことで ,現在,非常に注目されており,過去の調査内容が公表されたからといって「再び」注目されるという状況にはない。加えて,新たに誹誘中傷が繰り広げられるというのも,憶測の域を出ず,研究不正を厳に取り締まる立場にある貴大学が,法的に公表が原則となっている情報を不開示にする理由としては著しく正義に反するものである。 キ 以上,アからカで述べた通り,貴大学が示した見解は,いずれも資料の中の個人名以外を不開示とする理由には該当しない。各議事は不正行為か否かの判定が適切に行われたかどうかを知る上で必要な情報である。議事などの資料を公開して当該委員会が研究不正事案に真摯に取り組んだ事を示し,結論に対する信頼を得ることは,上記行動規範や規則を制定した貴大学の責務である。発言者の個人が特定できる氏名等は伏せて,資料を公開すべきである。 (2)意見書 …

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現代ラボ用語の基礎知識

ラボでは当たり前に使われている言葉でも、一般の人には新鮮に響くことがあるようです。そんな、ラボ特有の言い回しをまとめてみました。(生物系のラボ。随時追加、変更あり) あ アクセプト【accept】投稿した論文が受理(掲載許可)されること。「リバイスに1年もかかったけど、やっとアクセプトされたよ!」「おめでとう!」 アクティビティ【activity】いい論文をコンスタントに出している状態。「あのラボはアクティビティが高いね。」 あてうま【当て馬】採用される人が予め決まっている公募の面接に呼ばれる他の候補者のこと。「東○大に面接に呼ばれたんだって?」「どうせ当て馬だと思うけど、しっかり準備して行くよ。」 あとがない【後が無い】①研究職の任期が切れる寸前だが、次の職がまだ決まっていない状態。「この論文、絶対通ってくれないと。俺、後が無いから。」 ②出すジャーナルを下げすぎて、もうこれ以上下げられない状態。 「サイレポにも蹴られて、もう後が無いよ。」「大丈夫、ジャーナルなんて、ほかにいくらでもあるから。」「いや、俺もう、後がないから。」 あれ、どうなった?【あれ、どうなった?】何も考えていないボスが、学生に進捗状況を聞くときに使う、いい加減な言葉。「おい、あれ、どうなった?」「今、実験している最中です。」「おお、そうか!」 「あれ、どうなった?」「あれってなんですか?」「あれだよ、あれ、ほら、その‥。」 い いいしごと【いい仕事】雑誌のインパクトファクターが、その雑誌の個々の論文の価値を示すものではないという批判は常に存在するが、現実的なこととして、インパクトファクターの高いジャーナルに出た論文や人を高く評価する傾向が多くの人に見られる。そのため、「いい仕事=いい論文」と、同義語のように用いられることが多い。「これはきっといい仕事になると思うよ。」「彼は凄くいい仕事をしていてね。」 いいとこねらう【いいとこ狙う】トップジャーナルへの掲載を目指すこと。「これなら、いいとこ狙えるんじゃない?」 イエローチップ【yellow tip】ピペットマンで200マイクロリットルまでを測りとるためのチップ。もともと純正のものは黄色だったことから。他社製品であろうと、色が何色であろうと、イエローチップと言えばこのサイズのチップのことを意味する。「昔は、貧乏なラボでは、イエローチップを洗って再利用していたんだぞ。」「昔は、ラボに新しく入って最初の仕事は、イエローチップを(ラックに)詰めることだったんだよ。」「いつの時代だよ?」 いきのこる【生き残る】アカデミアにおいて大学教員などのパーマネントの研究職を得ること。あるいは、任期付きであっても順調に次の職を得るか任期更新が行われ、コンスタントに仕事ができている状態。サバイブする、と同義。「なんとか生き残ることができた。」 「もう自分は生き残れないと思う。」 「今の時代、生き残るだけでも大変だね。」 いちゃもん【イチャモン】投稿論文に対する差読者のコメントの中で、差読者が、実行不可能な実験などを著者に要求してくること。「(査読コメントに目を通した後、)こんなの、イチャモンだよ!(怒)」 いっぱつアクセプト【一発アクセプト】リバイスを経ることなく速やかに投稿論文が受理されること。「ジャーナル下げたら、一発アクセプトだった。」 いわれたことだけ【言われたことだけ】①最近の若者が、言われたことだけしかやらないこと。②論文投稿中の研究者が、リバイスの際に、差読者に言われたことだけしかやらないこと。「原稿の修正や追加実験は、言われたことだけにしといたほうがいいよ。」 インパクトファクター【impact factor】雑誌のランキングを決める数値指標で毎年算出される。「PLOS ONEのインパクトファクターって今いくつくらいだっけ?」 う うえから【上から】少しでもインパクトファクターの高いジャーナルに論文を出すことを目的として、駄目もとでトップジャーナルからから順番に投稿を試みること。最初にネイチャーやセル、サイエンスのどれかに投稿し、リジェクトされた場合には、同じ出版社の姉妹紙でもう少し通りやすいところや、あるいはインパクトファクターなどを考慮して他の出版社の学術誌に、ランキングを下げながら順にトライしていくこと。 「(この仕事、)どこに出すの?」「上からトライしてみようかな、と。」 うつくしい【美しい】研究者が用いる場合には、美しい女性でも、美しい絵画でもなく、美しい「ストーリー」を持った研究成果を指すことが多い。「今週のネイチャーのあの論文、美しいストーリーだね。」”Beautiful work! Congratulations!” うぷす【Oops!】オッと。アメリカ帰りの研究者が、何かちょっとした失敗をしたときに思わず発してしまう言葉。英語がさほどしゃべれるようになっていなくても、感情を表す言葉だけは、なぜか口をついて出てくる。ただし、発音は日本語化している。「うっぷす。(試薬を)入れる量、間違えた!」 え えいぶんこうせい【英文校正】論文原稿の中に、ネイティブに意味が取れない箇所がないかチェックすること。「違う意味に直されちゃったよ。」「誤解される表現だったんじゃない?」 エディターキック【editor kick】査読にまわされずに、編集者や編集部の判断で蹴られること。「だめもとでネイチャーに出したら、あっさりエディターキックを食らった。」 エネルギー【energy】研究を行なうために必要な情熱やエネルギーのこと。「ボスと話をすると、エネルギーを吸い取られちゃうなあ。」 エラーバー【error bar】平均値を表す棒グラフなどにおいて、標準誤差や標準偏差などを示した線分のこと。通常は、統計処理ソフトで自動的に計算・描画が行なわれる。例外的に、東京大学医学部においてはエラーバーの作成は手作業で行なわれるのが通常である(出典)。「エラーバー、もっと短くならないの?」 えぬ【n】実験サンプルの例数。「nを増やせば、有意差出るかも。」 エタチン【エタ沈】エタノール沈殿の略。DNAの精製過程で、塩とエタノールの混合液中でDNAを沈殿させるステップ。「行こうよ。エタ沈で止めておけばいいじゃん。」 エッペン【Eppendorf tube】エッペンドルフチューブの略。生物系のラボで最も多用される1.5mlチューブのこと。本来はエッペンドルフ社の製品を指すが、高価なため安価な他社製品を使うラボが多い。しかし、どの会社の製品であっても1.5mlチューブのことをエッペンと呼ぶことが通常になっている。「エッペンちょっと分けてもらっていい?」「エッペンなくなりかけているから、次、注文しておいて。」「このラボ、エッペン、エッペンドルフのを使ってるんだ?金持ちだね。」 お おかね【お金】研究費のこと。「あのラボはお金がないから、(そこに進学するのは)やめといたほうがいいよ。」 「今年はお金があまりない。」 「金持ちのラボ」 …

NHKスペシャル『追跡 東大研究不正』

2017年12月10日(日)午後9時00分~9時49分に、NHKスペシャル 追跡 東大研究不正 ~ゆらぐ科学立国ニッポン~ が放送されました。NHKの番組説明を読むと、研究不正問題の背景となる日本の科学政策の問題点に関して批判的なメッセージを伝えることが一番の狙いのようです。 激化する国際競争の中で変容してきた科学研究費の配分を巡って、翻弄される科学者の姿。そして、科学技術立国を掲げ、研究成果を国の発展につなげようという施策が、皮肉にも、科学を停滞させかねないという現実。(NHKスペシャル 追跡 東大研究不正 ~ゆらぐ科学立国ニッポン~)   視聴者は、この番組をどのように見て、メッセージをどのように受け取ったのでしょうか?番組に関するツイートをいくつか紹介します。 激化する研究費獲得競争が研究不正の要因なのか? 流し見での感想だけど、 1.民間では競争は余りにも普通で、大きな受注を逃して待遇が悪化したり、無能力等を理由とした解雇もあり得るのに、何故、研究者は競争をしない方が良い結果が得られると確信しているのか? nhk 追跡 東大研究不正~ゆらぐ科学立国ニッポン~ https://t.co/oH9DG0Lrpd — a.o.kitty 🐾 (@anger_of_kitty) 2017年12月10日 研究費獲得が競争的になったから研究不正が起こったというNHKスペシャルの内容だけど、それまで競争が少なくて国からお金もらえたというのがおかしくて、競争があって当然でしょう。世間では知られてないだけで、教授は資金集めが最も重要な仕事。 — 肥和野 佳子 (@lalahearttwit) 2017年12月11日 研究費がなくても不正をしない研究者は大勢いる。というか、それが大多数。ここで不正を報じられたり、これまでに不正をしたと世間で知られた研究者は殆どが数億単位の研究費を持っていた極めて特殊な研究者です。研究費獲得競争の激化にだけ不正の原因を求めるのはどうにも得心しない。#東大研究不正 — Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) 2017年12月10日 研究費獲得のために不正するなら、他の多くのラボでも不正が見つかるだろ?でもそうじゃないってことは、仮定が間違ってるんだよ。不正するやつはするし、しないやつはしない — takanzai (@takanzai) 2017年12月10日 昨夜のNHKスペシャルを見て、指導教員が常々言っていた「不正をするやつは辞めろ」を思い出した(実際はもっと過激なワードですが)。私は綺麗事をそのまま受け入れていられる修士の段階で止めておいて幸せだったのかもしれない。(悠)#東大研究不正 — …

東京大学は医学部の不正調査をやり直すべき

報道によれば、東大医学部の論文の図のほとんどに関して、残されていたオリジナルデータと論文の図で示されたデータとは一致しなかったという事実を、調査委員会も認めている。また、エラーバーが手作業で作成されたことも、調査委員会は認めている。ここまで聞けば、論文データは捏造されていたと理解するのが、常識的な感覚であろう。それにもかかわらず、東大の調査委員会は何の根拠も示さずに、捏造ではなかった、だからこれ以上の説明はしないと言ってお終いにした。「へ?」ってなもんである。 “生物学および医学では、さらに手作業を加えることが通常に行われている。 ” わけないじゃん!捏造ラボ特有の習慣を、一般化するな! 論文不正の告発を受けた東京大学(3) 告発通りに図版の誤りはあったが……(詫摩雅子) – Y!ニュース https://t.co/DFFSrPAivF — 日本の科学と技術 (@scitechjp) 2017年8月13日 東大執行部は気が狂っているのか?この気違いじみた報告書を受け取って良しとした文科省やAMEDもまた、まともに対応したとは到底思えない。(←ていうか、グル?上からの指示?) 捏造ではないということを誰もきちんと説明できないような、デタラメな図表だらけの論文が複数指摘されたにもかかわらず、東大は、「不正行為はない」 の7文字をウェブ上に掲載しただけである。報告書の本文すら一般国民には公開していない。記者会見当日に報道関係者には配布したのかもしれないが、大手メディアは分生研のことばかり詳細に報じたので、医学部の疑惑がどうなったのかについては、一般の人間には知る由もない。年間何百億円も税金を使っている東大が、このような重大な疑惑に関する調査報告書の本文すら国民から隠すのは無責任極まりない。矛盾に満ちた支離滅裂な内容だからきっと見せたくなかったのだろうと想像する。 情報が乏しいとはいえ、断片的にでもネット上で報じられたこれらの事実を前にしたときに、現東大執行部が医学部の研究不正を隠蔽したという以外の受け止め方が、どうしてできようか。もっといえば、東大執行部だけでなく、それを黙認した文科省などの監督省庁、つまりは、日本が国を挙げて研究不正を公認したという見方をする方が現実に即しているのかもしれない。できれば否定したい考えではあるが、これを反証する材料が見当たらない。恐ろしい話である。こんなことが今の日本で起こり得るのかと考えると、本当にゾッとする。 ウソであってほしい、自分の錯覚であってほしいと思うが、ネイチャーのウェブサイトに行けば、全てのグラフのエラーバーが全部デタラメという論文がそこに、まるで何事もなかったかのような顔をして今日も存在しており、この異常な世界の中で自分が生きているという現実を、再確認させられる。Ordinary_researchersはそれぞれの雑誌編集部にも告発内容を伝えているので、ネイチャーなど雑誌の編集長はこの状況を理解しているはずなのだが、なぜここまであからさまな論文に関してすら即刻対処しないのだろうか。 東大医学部の疑惑論文、エラーバーすら使い回しって。。これで不正と認定されない可能性って0.0何パーセントくらいあるんだろうか? https://t.co/bhYH3q0wbr pic.twitter.com/I5vNyFNHD9 — 日本の科学と技術 (@scitechjp) 2017年6月21日 エラーバーを手作業で適当にくっつけたような、真正でないデータの図表からなるネイチャー論文等の業績に基づいて、この先さらに何億円、何十億円もの研究予算がこれらのラボに注ぎ込まれるのかと考えると、怒りが収まらない。(←てか、コレ、犯罪じゃね?) 科研費申請の時期に研究計画調書がなかなか書けなくて、ウンウン唸りながらも頑張っている大勢の研究者達が、滑稽に見えてくる。 事の重大さは、個人が暴走したSTAP細胞事件の比ではない。にもかかわらず、この重大事件を取り上げた新聞や大手メディアは今のところ皆無である。日経サイエンス10月号が、この医学部不正疑惑問題への東大の対応に関してつつましやかに疑問を呈したのが、かろうじて目に留まっただけである。このような深刻な事態に異議を唱えずに、日本の科学研究が失速していると嘆くのだとしたら、実に愚かなことである。捏造ラボが巨額の研究資金を使ってさらに捏造論文を出し続けても、科学の進展に全く寄与しない。税金の無駄遣いだし、捏造ラボ内のまともな大学院生や研究者らの人生を破壊するし、研究者コミュニティに対しては大きな迷惑となるだけである。医学系の論文の場合は、一般の人が大きな不利益を被る可能性もある。 誠実な研究者が何年も努力してやっと一本の論文を仕上げている間に、実験結果に有意差が出ようが出まいがエラーバーを短く見せかけたグラフで論文を出して、研究費も職も取っていくような人たちが、咎められずにいる。普通の人間が地道に研究して論文業績を多少積み上げたところで、任期が切れてもその先に職はなく、それでお終いである。今の日本では、研究不正を働いた人間のほうが高い確率で生き残ることができるんじゃないか?若者たちがこんな世界に来たいと思うわけがない。真面目に働いている大多数の研究者を見たときに職業として成り立っていないうえに、これほど研究不正が蔓延っている状況とあっては、若い人たちに研究職を勧めることができない。 「研究者もひとりの人間ですので、2年後にクビになる身分と、クビにならない身分では、研究の質も変わってきます。」(梶田氏) 日本のアカデミズムは危機にあるのか――ノーベル賞受賞者も警鐘 https://t.co/IxphZ0VIX1 #Yahooニュース — 日本の科学と技術 (@scitechjp) 2017年10月5日 Ordinary_researchersに指摘された東大医学部の論文が捏造であろうことや、東大の現執行部がその研究不正を隠蔽したというのは、自分の仮説に過ぎない。しかし、図表のおかしさを指摘された論文著者らが1年以上もダンマリを決め込み、釈明も論文の訂正も何もせずにこれらの論文を放置してきたという事実を見れば、うっかりミスだったのだろうと善意に解釈することは、自分には到底できない。東大の支離滅裂な説明や、調査書本文をウェブ公開せずに逃げ切ろうとする姿勢などをみるにつけ、自分の仮説が正しいのだろうという思いが強まる。 本当に研究不正がなかったのであれば、捏造不正の疑いを晴らすために、指摘された論文ごとに、さらに、指摘された実験の図ひとつひとつについて、実験ノートの存在の有無(その図のもととなった実験が本当に行なわれたのか)、実験データの数値(論文で示された数値と一致するのか)、有意差のありなし(論文で示された有意差が本当にあり、論文の結論が支持されるのか)、図表の不備が生じた理由などの報告があってしかるべきである。なにしろ、通常の研究者の目から見たらまっクロだよねという図の指摘なのだから、そのくらいのことをしない限り、データ捏造の疑いは晴れない。     分生研の不正疑惑を厳格に調査したのと同じ基準に則って、医学部の不正疑惑は調査をやり直すべきである。東大の医学部不正疑惑に関する報告(2017年8月1日)は、実験ノートはあったりなかったり、確認できたオリジナルデータの数値は論文の図とはほとんど違ってた、でも似たような実験はしていたみたいだから、不正はないと結論するという、およそサイエンティストがまとめた報告とは思えないような支離滅裂な代物である。東大は、生物学および医学の分野では、数値処理ソフトで描いたグラフに手を加えることが通常だと言う。なんのジョークだ、それ?あまりにも恥ずかしすぎて、報告書本文がウェブに掲載できないのも当然かと思う。 東京大学の執行部は、東大医学部不正隠蔽仮説が反証されるような材料がもし存在するのであれば、速やかに開示すべきである。それは、日本一の研究大学を自認する東京大学が研究者コミュニティや納税者に対して負うべき当然の責任であろう。研究不正が存在したのであれば、不正の隠蔽に加担した者も含めて、行為に見合うペナルティを受けるべきである。研究の世界を無法地帯化するのは、本当に勘弁願いたい。   同じカテゴリーの記事一覧

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東大が会見、医学系5教授は不正なしとする

2016年8月にOrdinary_researchersが東京大学の6研究室から発表された学術論文の不正を告発した問題に関して、2017年8月1日に東京大学が不正調査委員会の調査結果の結論を公表しました。 (画像キャプチャー元:データねつ造など…東大教授らが研究不正 日テレ NEWS 24 2017年8月1日 18:28 )   分子細胞生物学研究所(分生研)の不正認定は先日、一部新聞等で報道されていましたが(記事)、今回は東大が記者会見を行い公に発表したものです。分生研論文の不正認定が大きく報道されてその影に隠れていますが、注目すべきは、分生研の疑惑論文と同等かそれ以上に不正の疑いが強いと多くの研究者がみなしていた医学部論文に関して、東大が不正はなかったとしたことです。東大が医学部論文に不正はなかったとし、新聞はそのまま言葉の受け売りで「不正なし」と報道していますが、読者がそれを鵜呑みにするのは非常に危険です。以前記事にしましたが、Ordinary_researchersが指摘した東大医学部論文の疑惑の一例として下の図で示すように、デタラメなエラーバーのグラフがあったのに不正はなかったというのは、普通の研究者には到底受け入れられません。このようなグラフからは、実験がそもそも行なわれていなかった可能性や、実験していたとしても有意差のないデータをあたかも有意差が出ていたかのように見せかけた可能性が強く疑われます。東大は医学部の論文に関しても、Ordinary_researchersの指摘した疑惑の一つ一つに関してどのような調査結果を根拠に不正なしと判断したのかを公表すべきです。   東大医学部の疑惑論文、エラーバーすら使い回しって。。これで不正と認定されない可能性って0.0何パーセントくらいあるんだろうか? https://t.co/bhYH3q0wbr pic.twitter.com/I5vNyFNHD9 — 日本の科学と技術 (@scitechjp) 2017年6月21日     東大分生研と東大医学部の調査に天と地ほどの落差があるのが大きな謎でしたが、下のツイートによれば、調査委員員が別だったようです。 ついでに書くと、調査は分生研と医学部は別々の調査班が行っていて、双方の調査結果をまとめたのが、本部の調査委員会。医学部手抜きの黒幕は本部にいると予想 https://t.co/gC0wcgqiIy — バイクくん 寄り添いません (@Micheletto_D) 2017年8月2日 今回の関係者を整理すると 調査班は医学部と分生研でそれぞれ報告書を作成 まとめたのが本部科学行動規範委員会に設置された調査委員会 報告書は、文科省、JSPS、JST、AMEDに送られて、レビューしたのは文科省。 キーマンは民進党櫻井充議員。彼は昨年10月に国会で質問している — バイクくん 寄り添いません (@Micheletto_D) 2017年8月3日   公正かつ平等な不正調査とするためには、論文著者らと利害関係のない外部の研究者のみからなる調査委員会が全ての論文に関して一貫性のある調査を行うべきです。東大の調査報告書または内部資料の一部と思われる文書がネット上に掲載されましたが、下に示すように、医学部論文に関しては、小学生でも騙されない幼稚な言い訳が並んでいます。こんな稚拙な言い訳を認めてそれ以上の追及をしなかったのだとしたら、不正調査をしたとはとても言えません。 (東大研究不正調査、医学部教授おとがめなしのカラクリ YAHOO!JAPAN ニュース より) …

東京大学医学部不正疑惑論文調査の懐疑点 

東京大学分子細胞生物学研究所は解体か、などというショッキングな記事が出る一方で、東京大学医学部に関する調査結果が全く報道されていません。多くの人の頭の中でさまざまな疑問が渦巻いているようです。     東大の研究不正の件はこないだのちっちゃなニュースで終わりなのだろうか。正式な記者会見ぐらいはして欲しい。 — enju (@enju0425) 2017年6月28日   東大は2年前の大量疑義事件の時に医学系の予備調査の結果をすぐに公表したが、今回は公表しない。不正を認定したのか、不正なしの理由の公表が不都合だからだろうか。https://t.co/FXxPGbAM33 — 世界変動展望 著者 (@lemonstoism) 2017年6月25日 東大の公式発表を待たずになぜ分生研の渡邊教授の不正認定だけがニュースとして出てくるのかが非常に謎。何かオカシくね?なぜ東大医学部論文の不正認定の有無がニュースにならないんだろう。こんなハチャメチャなことやっているのに。東大の意図は? https://t.co/bhYH3q0wbr — 日本の科学と技術 (@scitechjp) 2017年6月22日 University of Tokyo scientist hit by anonymous allegations fights back https://t.co/aHOfaca5xg 分生研渡辺氏の論文疑惑Scienceで報じられてしまった。医学部の方が深刻な問題なのに! — Green Flash (@EastSNW) 2017年6月22日 東大は分生研解体するなら医学部もじゃない。 — arune …

東大分生研渡邊教授が論文不正疑惑を説明

NHKニュースなどによれば、東京大学分子細胞生物学研究所の渡邊嘉典教授はOrdinary_researchersによって告発された論文に関して、コメントを発表しました。また、告発で指摘された図表に関して説明した文書、および、雑誌編集者とのやり取りなど論文の訂正に関する対応状況を説明した文書を、関連分野の研究者らに対して開示しました。   写真:NHKニュースサイト(既にリンク切れ)の画面のキャプチャー     Corrections in our papers コミュニティーの皆様へ                           2017.6.17 このたび東京大学に対する匿名の論文不正の告発があり、私どもの研究室から出された7報の 論文について全てのデータに渡る詳細な調査を受けることになり、研究室を上げて全面的に調 査に協力してきました。8ヶ月に及ぶ調査の結果、5報の論文において、いくつかのデータの表示 において不適切な操作およびミスがあったことが調査委員会により指摘されました。私は今回の 調査結果を真摯に受け止め、これらの論文の責任著者として、論文に正確さに欠ける図表が 載ってしまったことに大きな責任を感じております。指摘を受けたいずれの記載も、当該論文自体 の科学的な結論に影響を与えるものではないと考えておりますが、論文の訂正あるいは取り下 げに関しましては、掲載誌と相談した上で最も適切な処置を速やかにとらせて頂く所存です。私 どもの論文疑惑が関連分野の研究者の皆様をいたずらに惑わすことのないように、委員会より 不適切の指摘を受けた記載についての詳細な情報と、それに対する生データに基づいた修正を、 以下に開示いたします。このたびの私どもの軽率な行いにより、研究者コミュニティーの皆様には 大変なご迷惑をおかけしましたことを心より陳謝いたします。 東京大学分子細胞生物学研究所 染色体動態研究分野 渡邊嘉典   追記(20170622):Science誌のニュース欄で、渡邊氏が開示した文書Corrections in our papers全文のリンク(link on a personal website)を含む記事が報道されています。 Watanabe goes through the 23 allegations one-by-one in …

不正疑惑渦中の東大医学部論文 および東大分生研論文の告発内容を 画像編集フリーソフトで確認する方法

DIY: Exposing hidden error bars in Nature papers ネットには真偽不明な情報が氾濫しています。正反対の主張を目にしたとき、どちらを信じればよいのでしょうか? Ordinary_researchersの主張 東京大学は、この夏に2回にわたって届いた研究不正の告発書を受けて、規程に従って予備調査を行い、正式に調査に入ると9月20日に発表した。医学部を中心とした6つの研究室から出ている合計22本の論文で、不自然な点があるという。6つの研究室の主宰者は、いずれもその分野では名前の知れた大物教授ばかりだ。国から受けている研究費の額も大きい。 (ヤフーニュース 2016/10/15) 告発された東大教授らの一人の反論 “This is a totally groundless and false accusation by a faceless complainant,” Kadowaki told ScienceInsider in an email. “We have absolute confidence in all of our data,” …