研究者養成読本など

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研究者養成読本

論文を書く力、プレゼンのスキル、英語力、科研費獲得能力、研究能力を身に付けるうえで役立つ本。本をただ読むのでなく、論文を書きながら読むことを勧めます。論文を書かずにこれらの本を読むくらいなら、これらの本は読まずに論文を書いた方がよいので。

  1. Science Research Writing For Non-Native Speakers Of English (Hilary Glasman-Deal 2009年) 論文の書き方の教科書は多数出版されているが、語句の選択など英語に関する部分の説明がとても有用だと思った本。英文論文執筆能力をこれで底上げすると論文書くのが楽になるはず。
  2. Scientific Writing = Thinking in Words (David Lindsay 2011年) 
  3. Writing Science (Joshua Schimel 2011年)
  4. From Science to Citation (Stephen Lisberger 2011年) 生命科学系院生向け。図の作り方、大学院生としての時間の過ごし方などのアドバイスまである。読むと、親身になってくれるスーパーバイザーを得た気分になれてよい。
  5. Sense of Structure (George Gopen 2004年) 文法的には正しい英文がすでに書ける人向け。語順を変えることで強調されることがどう変わるかなど、情報を効果的に伝えるための文章術を極めるための本。シニアクラスの研究者は必読かも。
  6. Style: Lessons in Clarity and Grace (12th Edition) (Joseph M. Williams、Joseph Bizup 2016年)
  7. 科学論文の英語用法百科 第2編: 冠詞用法 (グレン・パケット 2016年) 待望の続編。日本人は一般的に冠詞が苦手なので、こういう本は非常にありがたい。冠詞の使い分けへの理解が深まる本。結構読むのが大変です。
  8. 科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現 (グレン・パケット 2004年)
  9. これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版 (酒井 聡樹 2015年) 大学院生の万人に勧められる良書。
  10. なぜあなたは論文が書けないのか? (佐藤雅昭 2016年) 耳が痛い。
  11. なぜあなたの研究は進まないのか? (佐藤雅昭 2016年) これも、耳が痛い。
  12. できる研究者の論文生産術  (ポール.J・シルヴィア 2015年) 書く時間は固定して確保。毎日書くことを習慣にするということ。
  13. ヒラノ教授の論文必勝法  (今野 浩 2013年)
  14. イシューからはじめよ (安宅和人 2010年)【書評
  15. 理科系の作文技術 (木下 是雄 1981年)
  16. 日本語の作文技術 (本多勝一 2015年)
  17. 「伝わる文章」が書ける作文の技術 (外岡秀俊 2012年)
  18. 論理トレーニング101題 (野矢 茂樹 2001年)
  19. 遺伝研メソッドで学ぶ科学英語プレゼンテーション (平田 たつみ 他)
  20. これから学会発表する若者のために (酒井 聡樹 2008年)
  21. 国際学会Englishスピーキング・エクササイズ口演・発表・応答 (C.S.ラングハム 2010年)
  22. 理系のための口頭発表術 (R.H.R. アンホルト 2008年)
  23. American Accent Training (Ann Cook 2012年)
  24. 科学者の研究倫理( 田中 智之, 小出 隆規, 安井 裕之)
  25. バイオ実験に絶対使える統計の基本Q&A (秋山 徹 監修 2012年)
  26. サンプルサイズの決め方 (永田 靖 2003年)
  27. 科研費 採択される3要素 第2版 郡 健二郎 著 2017年
  28. 科研費獲得の方法とコツ 改訂第5版 児島 将康 著 2017年
  29. 中村修二  考える力、やり抜く力 私の方法 (2001年)実験科学者に強烈な刺激。
  30. 利根川進 精神と物質 研究の進め方、キャリアパス追求の参考になる。
  31. 下村脩 クラゲに学ぶ 一点集中の力の凄さ。
  32. 研究力 (有馬 朗人 2001年) 研究を目指す人に。
  33. 研究者 (有馬 朗人 2000年) 研究を目指す人に。
  34. Advice for a Young Investigator (Santiago Ramón y Cajal 2004年)
  35. 科学者の熱い心 (ルイス・ウォルパート他 1999年) Passionate Minds(1997年)

 

医学関連書籍

  1. 河本 宏 著 もっとよくわかる!免疫学 (実験医学別冊) 2011/2/4 【参考】NHK高校講座生物基礎第25回免疫のシステム 今回お話を伺うのは、免疫学研究者の河本 宏(かわもと ひろし)さんです。これは、免疫細胞の絵だそうですが……免疫細胞とは、何ですか?

 


公開日:
最終更新日:2020/01/05