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平成24年度(2012年度)科学研究費補助金 新学術領域研究(研究提案型)に係る事後評価報告書(最終報告書)

研究期間が平成24年度~平成28年度の新学術領域(研究提案型)のまとめです。中間報告書作成&中間審査が平成26年度、最終報告書作成&最終審査結果が平成29年度に行われています。中間評価結果や事後評価結果はA,A+,A-などとつけられるようです。

「平成29年度 新学術領域研究(研究提案型)に係る事後評価報告書」のPDFはKAKENデータベースの「報告書」欄にありました。

新学術領域のウェブサイトはすでに閉鎖されてしまっているところもあり、学術的にも広報的にも価値が高いのに、非常にもったいないと思います。永続的に閲覧可能にしてほしいものです。

 

 【人文・社会系委員会審査分】

領域番号 研究領域ウェブサイト 領域代表者 所属機関・所属・職 ニュースレター 中間評価報告書・事後評価報告書
1401 現代文明の基層としての古代西アジア文明―文明の衝突論を克服するために― 常木 晃 筑波大学・人文社会科学研究科(系)・教授   KAKEN

 【理工系委員会審査分】

領域番号 研究領域ウェブサイト 領域代表者 所属機関・所属・職 ニュースレター 中間評価報告書・事後評価報告書
2401 元素ブロック高分子材料の創出(文部科学省 中條 善樹 京都大学・工学(系)研究科(研究院)・教授   KAKEN
2402 重力波天体の多様な観測による宇宙物理学の新展開 中村 卓史 京都大学・理学(系)研究科(研究院)・教授   KAKEN
2403 感覚と知能を備えた分子ロボットの創成 萩谷 昌己 東京大学・情報理工学(系)研究科・教授   KAKEN
2404 実験と観測で解き明かす中性子星の核物質 田村 裕和 東北大学・理学(系)研究科(研究院)・教授   KAKEN
2405 多面的アプローチの統合による計算限界の解明 渡辺 治 東京工業大学・情報理工学(系)研究科・教授   KAKEN
2406 人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合 井上 晴夫 首都大学東京・都市環境科学研究科・教授   KAKEN
2407 プラズマ医療科学の創成 堀 勝 名古屋大学・工学(系)研究科(研究院)・教授   KAKEN
2408 感応性化学種が拓く新物質科学 山本 陽介 広島大学・理学(系)研究科(研究院)・教授   KAKEN
2409 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態に関する学際的研究 恩田 裕一 筑波大学・生命環境科学研究科(系)・教授   KAKEN

 【生物系委員会審査分】

 領域番号  研究領域名 領域代表者  所属機関・所属・職 ニュースレター 中間評価報告書・事後評価報告書
 3401  免疫四次元空間ダイナミクス 高濱 洋介  徳島大学・疾患ゲノム研究センター・教授   KAKEN
 3402 ユビキチンネオバイオロジー:拡大するタンパク質制御システム (archive.is)  岩井 一宏  京都大学・医学(系)研究科(研究院)・教授   PDF

KAKEN

 3403 シリア・中心体系による生体情報フローの制御(文部科学省 濱田 博司  大阪大学・生命機能研究科・教授   PDF

KAKEN

 3404 植物細胞壁の情報処理システム 西谷 和彦  東北大学・生命科学研究科・教授   KAKEN
 3405 ウイルス感染現象における宿主細胞コンピテンシーの分子基盤 永田 恭介  筑波大学・医学医療系・教授 リンク KAKEN
 3406 マイクロエンドフェノタイプによる精神病態学の創出 喜田 聡  東京農業大学・応用生物科学部・教授 リンク PDFPDF KAKEN
 3407 運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性動画 宮田 真人  大阪市立大学・理学(系)研究科(研究院)・教授   KAKEN
 3408 高精細アプローチで迫る転写サイクル機構の統一的理解 山口 雄輝  東京工業大学・生命理工学研究科・准教授   KAKEN

【複合領域委員会審査分】

 領域番号  研究領域名 領域代表者  所属機関・所属・職 ニュースレター 中間評価報告書・事後評価報告書
 4401 構成論的発達科学-胎児からの発達原理の解明に基づく発達障害のシステム的理解- 國吉 康夫  東京大学・情報理工学(系)研究科・教授   KAKEN
 4402  生物多様性を規範とする革新的材料技術(文部科学省 下村 政嗣  東北大学・原子分子材料科学高等研究機構・教授   KAKEN
 4403 新海洋像:その機能と持続的利用 古谷 研  東京大学・農学生命科学研究科・教授   KAKEN

 

 

 

 

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2019年度の科研費新規採択率が発表される~若手40.0%、基盤(B)29.2%の記録的高さ~

2019年度の科研費採択率が発表されています。若手研究は以前はAとBがありましたが、今はAがなくなり、Bに相当するものが「若手研究」として残っています。若手研究の採択率が今年度40.0%(前年度は30.7%)という高さなのが目を引きます。これは「若手研究」に予算が増額された措置によるものだそうです。また、基盤研究(B)も前年度の25.6%から今年度29.2%と大幅にアップしています。これも同様の措置がが取られたということのようです。

 

2019年度の科研費新規採択率

科研費審査結果一覧(令和元年度 新規採択分 速報値 5月現在)

()内は、前年度2018年度の数値です。

研究種目 応募件数 採択件数 採択率(%)
特別推進研究 106 (105) 12 (12) 11.3(11.4)
新学術 3522 (4422) 809 (857) 23.0 (19.4)
基盤研究(A) 2412 (2454) 605 (605) 25.1 (24.7)
基盤研究(B) 11396 (11577) 3327 (2965) 29.2 (25.6)
基盤研究(C) 45758 (43587) 12918 (12175) 28.2 (27.9)
若手研究 19590 (20369) 7831 (6256) 40.0 (30.7)

(出典:2019年5月22日 研究費部会 配布資料2-1)

 

科研費採択率に関するツイッター上の声

科研費採択率はどれくらいが適切なのかは論議の的になっています。


 

科研費獲得の方法とコツ 改訂第7版
科研費 採択される3要素 第2版
いかにして研究費を獲得するか

参考

  1. 第10期研究費部会(文部科学省)

 

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