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[JREC-INウォッチ] お盆休みは応募書類を書こう

  2019/08/10    JREC-INウォッチ

ジョブアプリケーションを一つ仕上げるのにも結構時間がかかるものです。お盆休みのようにまとまった時間が取れるときは、応募書類を書く良い機会と言えるでしょう。JREC-INの公募情報から主観でいくつかピックアップして紹介します。詳細はURLリンクをご覧ください。 関連記事 ⇒ 大学教員公募が必ずしも公募でない理由   教授の公募 東京工業大学 地球生命研究所 東京工業大学地球生命研究所 主任研究者(教授または准教授)の公募  パイオニア精神を備え、情熱的、かつ共同研究を推進し、自由闊達な議論を通して生命の起源を探求する主任研究者(教授または准教授)を1名公募します。特に、ELSIにおける理論系-実験系の間の共同研究強化に向けて、化学と生物学の幅広い分野に精通する研究者を求めています。 専門分野:初期地球の研究、生命の起源の研究。特に大気化学、有機化学、無機化学、分析化学、組み合わせ化学、計算化学、化学情報学、高分子化学、触媒化学、生化学、合成生物学、バイオインフォマティクス、ゲノム科学、微生物生態学、生体エネルギー学、ウィルス学。複雑性の創発や進化能の獲得に関する理論研究やモデリング。あるいは、上記の分野に限らず、生命起源に関連する広範な学問分野。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119051353&ln_jor=0 ライフAIデータ科学分野 東京工業大学 教授または准教授の公募(ライフAIデータ科学分野)  https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119070701&ln_jor=0    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 認知神経生物学分野担当教授候補者の公募について 咀嚼嚥下機能を中心とした口腔生理学の分野に興味を有し、さらに全身と口腔機能との関連性等に、広く第一線級の成果を発信できる卓越した研究能力および指導力を有すること。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119070210&ln_jor=0  東京大学 教授の公募 生命科学、動物系の研究分野 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119061671&ln_jor=0  東京理科大学 東京理科大学薬学部薬学科(6年制)教員公募 准教授または教授(病原微生物学・感染症学、薬物治療学(感染症)および関連分野) https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119070793&ln_jor=0 京都大学 農学研究科 京都大学大学院農学研究科 地域環境科学専攻 教授(熱帯農業生態学分野) https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119071409&ln_jor=0 ゲノム作動原理解明 教授または准教授の公募(ゲノム作動原理解明)機関名Institution京都大学 試用期間あり(6ヶ月 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119071892&ln_jor=0 医学研究科 教授の公募ー京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学コース(人間健康科学系)作業療法学講座  https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119071539&ln_jor=0 農学研究科 応用生物科学専攻 京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻 教授 (海洋生物環境学分野)  https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119072284&ln_jor=0 …

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Dマル合、Mマル合、大学(院)教授になるために必要な論文数

知る人ぞ知るマル合 大学院生に対して学位指導ができる教員は、「研究指導教員」(マル合)と呼ばれるのだそうです。 教員以外にはあまり知られていませんが、日本の大学院教員資格にはDマル合、D合、D可、Mマル合、M合、M可の6種類あって、博士を出すにはDマル合教員にならないといけないんですよね。@drinami 2017年6月9日 大学用語の基礎知識として、「マル合(まるごう)」は必須だろう。そして、やはり、大学関係者以外は、まったく知らない言葉だろう。(教授のホンネ・ホンネの教授)   公募要項の中に潜むマル合 大学教員の募集要項に、大学院生を指導できることと書かれているのを見て、「そりゃ、研究を長くやってきたから当然できるよ」と思っていたのは、大きな間違いでした。これは、マル合の要件を満たすかという意味だったのです(多分)。公募要項には「研究指導教員」(マル合)の要件(必要な論文数など)の詳細は通常書かれていません。大学がマル合の規定(必要な論文数など)を示してくれていないと、論文数が全然足りない人でも大学教授や准教授の職に応募してしまいそうです。 完成年度を超えた平成31年度以降は、特任教授を任用する予定はないため、平成31年度には、「マル合」相当教員6名以上、「合」相当教員6名以上の教育体制が取れるよう、また、それ以降も安定的に後継の専任教員体制が取れるよう、以下の対応を行っている。 ①「マル合」または「合」相当の業績を持つ教授または准教授を1名募集中である。(島根大学大学院 医学系研究科 看護学専攻 博士後期課程  【意見伺い】設置に係る設置計画履行状況報告書 国立大学法人 島根大学 平成29年5月1日現在 PDF)   Dマル合とは? 大学院の修士課程および博士課程の担当教員は、講義および学位論文の指導が担当できる「マル合教員」か、講義および学位論文指導の補助が担当できる「合教員」、講義のみが担当できる「可教員」としての資格審査を受けねばならない。大学院で学位論文の指導が担当できる教員は、マル合(〇の中に合)教員と呼ばれ、修士論文の指導ができるMマル合教員、博士論文の指導ができるDマル合教員がある。マル合教員の資格基準は、「修士課程」および「前期2年の博士課程」の場合で論文著書30件程度、「後期3年の博士課程」「前期2年、後期3年の区分を設けない博士課程」の場合は40件程度といわれている(基準は大学によって異なる)。(引用元:大学教員 Weblio) Dマル合:博士後期課程で学位論文の指導ができる。 D合:博士後期課程で学位論文指導の補助ができる。 D可:博士後期課程で授業を担当することができる。 Mマル合:博士前期課程で学位論文の指導ができる。 M合:博士前期課程で学位論文指導の補助ができる。 M可:博士前期課程で授業を担当することができる。 「D」とは博士Doctorの略、「M」とは修士 Masterの略。「マル合(まるごう)」という呼称は正式書類では「合」の字を○で囲った文字を使うことに由来するらしい。(引用元:マル合? 2005年11月26日 今どきの大学 ) 四 教員組織 (一) 教員組織の判定については、次の記号を用いることとする。なお、「研究指導教員」とは、告示第一七五号に定める研究指導教員をいい、「研究指導補助教員」とは、同告示に定める研究指導補助教員をいう。 D(合) 博士課程の研究指導教員(研究指導及び講義担当適格者) D合 博士課程の研究指導補助教員(研究指導の補助並びに講義(及び実験)担当適格者) M(合) 修士課程の研究指導教員(研究指導及び講義担当適格者) M合 修士課程の研究指導補助教員(研究指導の補助並びに講義(及び実験)担当適格者) 不 担当不適格者 (引用元:文部科学省 > 政策・審議会 > 告示・通達 > …

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[JRECIN] 日本語なみに英語が使えて研究実績・実務経験もある東大の博士研究員の時給が驚愕の1700円~!!

ツイッターで知ったのですが、JRECINに出ていたこの募集内容には驚きました。日本の博士の価値って本当に低いんですね。 東京大学 大学総合教育研究センター(教育課程・方法開発部門)特任研究員の公募 [仕事内容(業務内容、担当科目等)] (1) 当センター事業として推進するProfessional and Global Educators’ Community(PAGE)プロジェクトなどのオンライン教育開発、ワークショップの企画・制作、プロジェクトの運営、ウェブサイト更新等の管理業務を行う。 (2)英語で授業を教えるスキルを磨くためのオンライン教育、ワークショップ技法の研究開発を行う。 職種:研究員・ポスドク相当 応募資格: 1)博士課程を修了していること(教育学・応用言語学分野の研究業績があることが望ましい)。 2)英語での教育経験、オンライン教育の運営経験を持つこと(英語で授業を教える(English Medium Instruction)教育方法についての専門知識があることが望ましい)。 3)高い日本語及び英語能力を有し、両言語で実務ができること。 [給与] 東京大学短時間勤務有期雇用教職員就業規則による(時給:1,700円~、資格、経験、能力に応じて決定)。 募集期間: 2019年01月25日 必着 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119010114 *募集要項の一部のみ転載。太字強調は当サイト。 英語と日本語を同じ程度に使いこなせて、教育に関して研究実績や実務経験のある博士号研究者で、英語で教える経験もあって、それで時給1700円というのは、あんまりではないかと思います。 研究者を目指す諸君,もはやこういう時代なんだぞ。 「東京大学特任研究員 時給1700円(週30時間)」 52週をフルに働いて,東大のポスドクが年収265万円。https://t.co/rnDRpFD3PE — ポスドク問題とアカデミアを考える会 (@UNIONTELLING) 2019年1月10日   同じカテゴリー内の記事