まだアカデミアで消耗してるの?【博士の転職】

      2021/03/14




まだアカデミアで消耗してるの?

natureのサイトに、There is life after academiaと題する記事がありました。博士号取得者のキャリアはアカデミアだけに限るものではないよという趣旨の記事です。

There is life after academia(03 September 2014 nature.com)

博士号を取得してもアカデミアに職はないというのは日本に限らず世界的な傾向ではありますが、それにしても、今の日本の研究業界は異常だと思います。CNS(セル、ネイチャー、サイエンス)に論文業績があるような人たちでも職が見つからずに大変な思いをしている。

 

コンスタントにその研究分野でのトップジャーナルに論文を出している業績のある人であっても、PIの職に就けなくて任期が切れて路頭に迷うはめになる。その一方で、特にこれといった業績がない人が職を獲っている。どうみても捏造論文にしか見えないような論文を出している輩が、がっちりと大学に守られてのうのうと生きている。こんな不条理な世界で生き延びるのは大変です。あまりにもハイリスクで、ローリターン。

40歳を超えても、家族がいても、任期が来れば職がなくなってしまうのだ。そんな業種に、若い優秀な人間が、行きたいと思うだろうか?(日本の科学研究が衰退している「2つの理由」 いま大学の現場で起きていること 中屋敷 均 2018.09.13 gendai.ismedia.jp

昔なら、大御所のラボでそれなりに頑張っていれば、どこかに押し込んでもらえた(=定職に就けた 現代ラボ用語の基礎知識)。今ではポジションが少なすぎて、大御所でも部下の面倒を見切れず、結局、そのラボへの貢献度が大きかった人ですら職にあぶれる。誰も幸せに生きられていないのが(自分の主観に過ぎないかもですが)、今の日本の科学研究の世界。

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それでも研究者になりたいという奇特な人は、どうぞ研究の世界に来てください。大学院時代にCNS一報、ポスドクでCNS一報、ファーストオーサーで論文を出せれば、生き残れるでしょう。悪くてもこの段階でCNSのすぐ下の姉妹紙に1報でも出せていなければ、研究は辞め時だと自覚したほうがいいと思います。CNSを目指して研究しても結果として姉妹紙どまりというのはごく普通に起こりますので、CNSレベルの研究テーマをやらせてもらえないようなラボに入ってはいけません。もちろんデータを捏造してトップジャーナルに論文を出しているラボに入ってはいけません。それを見分けるのは無理でしょうが。

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研究がうまくいったとしても、その研究分野の中堅ジャーナルにしか掲載が期待できないようなテーマをやっているのであれば、あなたのボスはあなたが研究者になることを期待していないのか、単に、若手研究者の生き残りの厳しさを理解できていない人なのでしょう。

大学院時代にCNSを出しても、ポスドクでもう一度トップジャーナルに出せないと、学生時代の指導教官が良かっただけなのねと思われます。ポスドクでいいジャーナルに出して、論文の賞味期限が切れないうちに早くテニュアトラックの職を得て、さらに自分のラボからトップジャーナルに論文を出すことが必要です。そのためには、テニュアトラックの職を得てPIになっても弱小ラボに優秀な若手が来てくれることはあまり期待できませんので、すでにものになる研究テーマ&データを予め(隠し)持っている必要があります。

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研究の世界で単に路頭に迷わずに済むだけのためでもこれほど大変なのです。ハイリスク(完全失業)、ローリターン(スーパーサクセスフルな人でもせいぜい大学教授の給料)なことこのうえないと思います。ですから、少し理性が働く人は、今の日本のアカデミアに固執しなくてもいいんじゃないかと最近は思います。べつにネガティブキャンペーンを張りたいわけではないのですが、研究者としての能力があり、実際にそれなりの業績を出している研究者であっても、不遇に耐えている人があまりにも多すぎます。

 

研究者の待遇の悪さ

ポスドクの給与の低さは、常々言われることです。自分もアメリカにポスドクで留学していたとき、大学のカフェテリアの1ドルのコーヒーが飲めなくて我慢する生活をしていました。企業の研究者の優雅な生活とは天と地の差で、経済格差のせいで結局企業研究者と交わることは全くありませんでした。

この厳しい現実により、「ここまで努力しても、科学が評価されても、最低限のレベルの生活すら得られないのか」という挫折感に似たようなものが常に頭の何割かを支配している気がしました。どこに行っても、値段が気になって楽しめない。いくら節約しても、お金が無くなっていく。子供はもう幼稚園に行ってもいい歳なのに、保育料が高すぎて週に2日しか行かせてやれない。そんな状態が1年も続いていると、さすがに何をやりたいのか?何を目指しているのかわからなくなってきます。(私が研究者をやめた理由 僕らの研究スタイルblog)

 

研究に向く人

研究に向いているかどうか悩む人がいるかもしませんが、向いていても職がなければ生き残れないのがこの世界です。

研究者という仕事は、研究そのものに強くやりがいを感じている人間でないと続けていくことは難しいと思います。研究者というものは、要求される能力が高い割に待遇はあまり良くありません。研究そのものが楽しいのでない限り、辞めて他の職に就いた方がきっと幸せになれます。(私が研究者を辞めた理由 塞翁失馬、焉知非福)

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業績があっても職がない現実

業績があれば職にありつけるというのであれば、頑張って研究して結果を出せばよいので、話は簡単です。しかし現実はそうなっていません。大学によりますが、業績らしい業績がない人が職を獲っている例もありますし、こんな環境で研究ができるの?という大学ですら職を獲った人の業績をみるとCNS持ちだったりします。両極端で、途中というものがないのです。

実際,⼤学院⽣が「40歳前後の業界スター級の研究者が研究の⼿を⽌め就職活動に時間を費やし,それでも任期なしの職になかなか就けずにいる」という現状を⽬の当たりにし博⼠後期課程進学・アカデミアでの求職を断念するケースが散⾒される.(30 代・男性・ポスドク 令和 2 年 10 ⽉ 8 ⽇ ⼀般社団法⼈⽇本若者協議会 若⼿研究者の課題に関するアンケート結果まとめ)

能力がありPIになるべき人材が不安定な雇用に苦しむ一方で、いわゆるデキ公募などによって、数少ないポジションが埋まっていく。( 日本における若手研究者をめぐる課題 Aiko Sada 2019年4月24日 Laboratory of Skin Regeneration and Aging Aiko Sada Lab, IRCMS, Kumamoto University )

 

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任期が切れる恐怖

その年の3月で職が終わりなのに、その年の1月の時点でまだ次の職が見つかっていないという恐怖を自分も経験しました。自分の知り合いの先生や、全く知らないけれども研究内容が近い先生ら10人くらいに連絡を取って、科研費雇いのポスドクで受け入れてくれる先生が一人だけみつかりました。科研費雇いなので、大学の新卒の初任給よりも安い給与です。それでも、完全に路頭に迷う寸前だったので、職があっただけましでした。

 

万策尽きたと言う感じです。研究者引退ってのは、研究者としての死を意味します。死に物狂いで何かをすれば活路が見出せると言う人は多いですが、実際に確実な死を前にした人間は動きが止まります。心も体も動かせず、静かに死を迎えるだけなんです。(久木鉄平・45歳 第5回(更新日:2019年1月23日) 報われないロスジェネ研究者たち)

私もかつては特任准教授なる身分で大学に雇用されていた。採用直後は任期付きということが何を意味するか実感としてわからなかったが、年が経つのにともない、任期付きとはつまり、任期切れ後はまた無職になるということで、だから、公募戦士であることに変わりはないということがわかってきた。(ハローワークにて  2018/10/04 22:35 note.com)

➢大学・高専教員に任期数年のポストが増加(特任助教など)⇒任期が切れたら失職

猿は木から落ちても猿だが、議員と大学の先生は任期が切れればただの人 

オーバードクター問題 基礎科学における大学院進学と 研究職への道 エンプロイメントデザインI 東 武大 (摂南大学理工学部 基礎理工学機構 准教授)

242 :Nanashi_et_al.:2011/05/12(木) 09:06:12.78

任期切れポスドク化どころか
任期切れ無職が現実味を帯びまくって来た
どうすればいいんだ

任期切れた奴 or 切れそうな奴集合 5ちゃんねる)

  1. 助教なのに!? 任期あるの?(マンガで学ぶ求人・求職事例 Case.7 JREC-IN)

関連記事 ⇒ 任期が切れた助教はどこへ行くのか?

 

結婚の障害となる雇用の不安定さ

来年の自分の雇用が不透明というのがずっと続くのに、結婚などそうそう考えられません。お付き合いしている人がいたとしても、なかなか結婚に踏み切れないという感覚が普通でしょう。

彼には任期がない職を考えてほしいと伝えたところ、大学には任期のない職があまりないので難しいと言われました。そこで、大学以外のところでも考えてほしいと伝えると、不機嫌そうに非常識だと言われ、現在かなり険悪な状態です。今まで積み上げてきたものもありますし、好きな仕事を続けるのが一番だと思うので、応援はしたいのですが、任期付き職員(大学の助教)は、いつ雇い止めにならないともわからないですし、ほとんど休みの日もなく毎日深夜に帰ってきているようなので、できれば他の職業も視野に入れて、任期のない職業を検討してほしいと考えていますが、これは私のわがままになるのでしょうか。(発言小町

関連記事 ⇒ 研究者の結婚、研究者との結婚 

 

大学教員からポスドクへ逆戻り

大学の助教・助手になった人の56.6%、講師になった人の43.6%は任期付き。准教授でも33.6%、教授でも28.6%が任期付きでした。そうなると、大学教員になれたとしても、任期が切れたらまたポスドクに逆戻り、といったケースもあり得ます。(一度なったら抜け出せない?!今も深刻な「ポスドク問題」 2018/09/05 転職Hacks)

特任ポスト、任期付き助教からポスドクへの逆戻りは珍しくない (若手研究者支援・ 研究支援人材活用を通じた 日本の科学技術を 高めていく方法論の提案 日本学術会議 若手アカデミー委員会 (有志)https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20140807/siryo2-3.pdf

 

そんなことを踏まえて、アカデミアを離れて新しいキャリアを踏み出した人たちの体験談を紹介したいと思います(順不同、断りなく入れ替える可能性あり)。

転職できる年齢のリミット

助教として40前後まで研究職を続けた⼈間のうちの⼀定数はアカデミアでのキャリアアップを諦めざるを得ない構造になっている.⼀般に35歳を超えての未経験分野への転職の困難さは知られており,基礎研究分野の研究者が上記問題に直⾯した際は⺠間企業への転換も図りにくい.(30 代・男性・ポスドク 令和 2 年 10 ⽉ 8 ⽇ ⼀般社団法⼈⽇本若者協議会 若⼿研究者の課題に関するアンケート結果まとめ)

 

研究者にありがちなアカデミア以外が全く目に入らない症状

研究者になると決めて大学院に進学したわけですから、当たり前といえば当たり前のことなのですが、多くの人はいかにしてアカデミアで生き残るかしか考えずに日々研究に明け暮れているわけです。アカデミアの外に可能性が存在していても目に入らないものです。

アカデミアから離れたら、自分の価値はなくなる、と。また、「研究者として生き残っていくことが勝ち組、それ以外は負け組」という思想もありました。アカデミアに残ることにしがみつき、そこからこぼれ落ちることに恐怖を感じていたのです。… 研究者コースに一度入ると、「ここでしか生きられない」と思考が固まってしまい、その殻を破るのは容易ではなくなります(全員ではないですが、少なくとも私の周りの理学系ではそういう傾向があったと感じます)。(子どものころからの夢、教師への転職〈アカデミアを離れてみたら〉2020.05.22 岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」)

 

転職エージェントを利用した転職活動

年齢にもよるのだと思いますが、自分がアカデミアでの職の維持が絶望的になったときに、とあるマイナーな転職エージェントに登録して面談をしてもらったことがあります。自分の希望する条件では候補となる職はゼロで、希望年収をあと100万円下げてくださいと言われて、それで一社出てきたのが、いつつぶれるかわからないようなバイオベンチャーの営業でした。進むも地獄、戻るも地獄と思ったものでした。あとから知ったのですが人材登録会社もいろいろあります。博士研究者の転職に強いところもあるようです。

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ポスドクからデータサイエンティストへの転身

TJO氏のブログ記事は、これまでにたくさん読みました。本当の本当に辞めることを決断したときの心情などを描いたこの記事は非常に心を動かされるものがあります。リンク先を是非、ご一読ください。

博士ポスドクの企業就活に強いと当時から評判だったアカリクさんを頼っています。そこで担当のTさんという方と話してびっくりしたのが、まず想像よりも博士やポスドクを採用している企業が実在するのだということ。上記のように「博士ポスドクをドロップアウトしたら日雇いバイトか零細の派遣の仕事ぐらいしかない」とそれまでは聞かされていたので、極めて意外に思ったものです。

(中略)

5年かけても1本しか論文が書けないテーマを引き受けるなら、5年任期で採用してやるという話だったわけです。この時僕は35歳間近、仮にその後5年任期を満了したら40歳間近。40歳間近で、また1本しか論文が増えなかったら、今度こそ人生もキャリアも詰んでしまいます。

(転載元:研究者を辞めた時のこと、そしてその後のこと 2019-01-31 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ)

 

自分も研究を辞めるかどうかの決断をしたとき、このままアカデミアでもう少し踏ん張ってあと1報論文を書けたとして、それで就職できるのか?を考えました。答えは、否でした。CNS級に出せればひょっとしたらチャンスが出てくるかもしれない。しかし今の手持ちのデータで頑張って論文にしても、全てが狙い通りにいったとしてもよくてインパクトファクター10程度の中堅の雑誌にしか届かない。それだと自分の年齢を考えるともう職がつながるチャンスはない。そう考えると、研究を続けることはもはや無理だと思いました。正直言って、自分が研究を諦める日が来るとは、それまで思っていませんでした。しかし、客観的に見れば、すでに土俵を割っているのにじたばたしていただけだったのでしょう。

 

もともと情報系の研究をしている大学院生などは、データサイエンティストの求人が殺到するということを聞いたことがありますが、生物系の研究者の場合はもともとデータ解析に強い人でもない限り、データサイエンティストとしての転職は困難なのではないかと思います。

 

 

下で紹介するのも、やはりデータサイエンティストへの転身の話です。

アカデミアを離れることを考え、実際に行動に移したのは、ポスドク生活11年目の冬(2016年12月末)でした。それまでアカデミア以外の選択肢には目もくれず、自身に関連しそうな分野の助教・講師・准教授の公募に応募し続けていましたが、面接に呼ばれることもほとんどなく、ポスドク時代の後半を過ごした山形での5年間は、お祈りの封筒を毎月のように受け取っていました。

(中略)

職探しのために頼ったのは、大学院生やポスドクの就職を扱う「アカリク」というエージェントでした。じきに39歳になる高齢ポスドクを雇う企業など存在するのかと、半ばダメ元で相談のメールを送ったところ、一度面談しましょうとのお返事をもらい、帰省のタイミングを利用して東京のオフィスに立ち寄りました。

(中略)

そこからさらに追加の面接を経て、3月半ばにはその3社から内定をもらうことができました。公募に落ち続けた身からすれば驚きの打率です。

(転載元:ポスドク街道11年の果てで進退窮ま……らなかった話〈アカデミアを離れてみたら〉2020.04.22 岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」)

 

博士研究員から高校教師への転身

私は次第にノイローゼ状態に陥っていきました。「研究を続けるなら、今後もこういう生活が続く」──不安定な将来を悲観することが増え、転職を考え始めました。そのころ、在籍していた京都大学で、リサーチ・アドミニストレーターという比較的新しい職種の大規模求人がありました。… そして研究者からリサーチ・アドミニストレーターに転職したことが転機になりました。少しアカデミアから距離を置くことができたことで、この思考の癖から解放されたのです。そして本来の夢、教師を目指してみようと、頭を切り替えることができました。幸い、教員免許は学生時代にとってありました。(子どものころからの夢、教師への転職〈アカデミアを離れてみたら〉2020.05.22 岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」)

教員免許を持っていない場合でも、社会人向けに特別免許状を与えて高校の教員として登用する県があります。

関連記事 ⇒ 博士研究者から高校教員へのキャリアパス

 

研究者から弁理士への転職

自分が直接知っている範囲でも何人かいますが、生命科学の知識を生かして特許関連の仕事に就くというキャリアパスもあります。

博士研究員として培った研究能力を特許出願の明細書に使えば高度な明細書が書けるというメリットもある。中には、アメリカに留学し、日本に帰ってから弁理士を取る人や、大学の助教(昔の助手)になってから弁理士になる人もいたりする。(ポスト・ドクトラル・フェロー(博士研究員)から特許弁理士へ 2012/07/26 特許出願の依頼は大平国際特許事務所へ)

 

研究に見切りをつけて医師に

医学部を卒業して基礎研究の世界に入ってきた人は、医師免許がありますので臨床の世界に戻るという選択肢があります。また、研究者を辞めて医学部に編入するという方法もあります。医師になれば臨床を行いつつ再び研究をするという道もあるでしょう。

  1. 若いバイオ研究者は医学部を検討してみよう 医学部学士編入と昨今の研究医不足 2017-09 Bioreseaercher.net
  2. 研究者が医学部編入を目指す意外なメリット 2017-11 Bioreseaercher.net
  3. 医学部編入志願倍率ランキング 医者になる抜け道があった!「医学部編入」の実際 2017年06月20日 ダイヤモンド・オンライン
  4. 私が大学教員を辞めて医学生になった経緯【医学部学士編入体験記】2020/01/04  ¥740 note.com
  5. 医学部学士編入 理系研究職から医学部へ 合格者の声紹介 河合塾

 

博士号を持って起業

職がないのなら自分で職を作るという発想もあります。

高橋氏:「会社を立ち上げた方がリスクが少ない

落合氏:「150%同意

(WPIサイエンスシンポジウム聴講レポート)

 

セーフティネットとしてのネットでの副業

自分や家族の生活費がネットで稼げるのであれば、アカデミックキャリアを追求するリスクを取ることができそうです。また、生活の心配がないのであれば、無給で研究員をやって研究を続けるという道もありえるかと思います。

関連記事 ⇒ 「ネットで副収入」は任期付き研究者のセーフティネットになり得るか?

 

 

 

 


 

参考

  1. まだ東京で消耗しているの?

 - 研究者の雇用問題, 研究者のキャリアパス