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職を獲れる研究者になるための20のポイント

アカデミックな世界にはパーマネントあるいはテニュアトラックのポジションは非常に少なくて、大部分の人は研究を辞めざるを得ない状況です。 職を得られる研究者になるための、職に呼ばれる力(Employability)とは、一体どのようなものでしょうか? もちろん、研究大学と教育大学とでは求める人材は異なりますし、大学ごとにいろいろな事情があるでしょうから、一律にこれが絶対条件といえるわけではありません。 0.コネを作ること 結局、「就職=コネ=呼ばれるもの」と言い尽くせるのではないかと思います。良い論文を出して人に知られるというのも、ある意味、人との繋がりを作る行為ですし。 たぶん“コネ”っていい方だと嫌悪感出す人割といると思うので、是非“ネットワーク”って言葉に置き換えて使ってみて欲しいです。 コネで仕事取れた ↓ いいネットワークがあったから仕事取れた コネ大事 ↓ ネットワーク大事#ネットワーク — Masaya Yamaguchi (@masayayamaguch) 2018年5月20日   ⇒【世間の常識】募集が出たときには採用される人は既に決まっている   『成功の戦略と文章術』(羊土社)という本に、 学問の世界で輝かしいキャリアを歩む人たちには共通点がある。それは残念ながら、天才であるとか、平均以上の知能を持っているとかいうことではない。むしろキャリアは、特に北米では、良くも悪くもその人のネットワークの強さ次第で決まるのである。 ‥(中略)‥ 空席に呼ばれるのではなく自ら応募する場合でも、ネットワークの力は、面接に呼ばれるかどうか、そしてオファーが来るかどうかに影響するのである。(61~62ページ 成功の戦略と文章術) コネの重要さが書いてありました。世界のどこに行っても、どこの業界に行っても同じです。そんなことは、当たり前田のクラッカーです。 「あたり前田のクラッカー」と聞いたことがあっても意味が分かってない人集まれーーッ!! P.K.サンジュン2014年11月5日 Rocket News 24   前田製菓 「あたり前田のクラッカー」でおなじみの前田製菓のホームページ(https://www.atarimaeda.com/)   1.論文は身を助ける トップジャーナルに論文を最低でも1報、できれば複数報持っていれば、研究者として生き残れるチャンスが上がります。ネイチャーやサイエンスのような一般誌に論文が出れば、いやでも注目されますから、それまで知己でなかった人の目にも留まり、職に呼ばれやすくなるのは当然です。 Getting your research into an influential journal is …