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東京大学出版会の基礎数学シリーズがキンドル化【大学の教科書】

大学の教科書は一冊一冊がそれなりの厚さがあって持ち運びも大変で、場所も取ります。多数の教科書を全部をキンドルに入れて読めれば便利でしょう。 齋藤正彦著『線形代数入門』と杉浦光夫著『解析入門』は大学初年度の数学の標準的な教科書としてよく使われていることと思います。このロングセラーの2冊を含む東京大学出版会の基礎数学シリーズの大半がキンドル化され、2019年3月8日付けでアマゾンで発売されていました。 線型代数入門 1966年3月31日初版の齋藤正彦著『線形代数入門』が、53年の年月を経てキンドル化!50年以上もの長きにわたって大学1年生の標準的な数学の教科書として存在しているのは驚異的。   線型代数入門  Kindle版 2019/3/8 齋藤 正彦 著 東京大学出版会 東京大学出版会書籍紹介ページ 斎藤正彦(ウィキペディア) 解析入門 1980年3月31日発行の杉浦光夫著『解析入門I』も39年の年月を経てついにキンドル化。 解析入門1  Kindle版 2019/3/8 杉浦 光夫 著 東京大学出版会 東京大学出版会書籍紹介ページ 杉浦光夫(ウィキペディア) 特集:2008年度日本数学会出版賞受賞者のことば(PDF) 杉浦光夫 数学史論説集 2018/12/19 杉浦光夫氏生誕90年没後10年記念出版。現代数学史を語れる極めて稀な数学者・杉浦光夫が津田塾大学のシンポジウムで発表した論説を集成した貴重な一冊。 東京大学「教養学部報」精選集: 「自分の才能が知りたい」ほか教養に関する論考 2「自分の才能が知りたい」ほか学生に関する論考(数学の学び方―“大学での学問”(杉浦光夫)(参照:e-hon.ne.jp 紀伊国屋書店) 杉浦光夫「学者の伝記と回想」『UP』(東大出版会)(バートラン・ラッセルのポータルサイト http://russell-j.com) ”学者や作家の回想には、本人しか証言できない創造の機微に触れた発言が見られる点で、忘れ難い感銘を受ける” ”昼食のための短い中断を除いて、私は一日中白紙を見つめて坐っていた。夕方になっても紙には何も書かれていないことがしばしばあった」。「この白紙を見つめながら私の一生は終ってしまうのではないかと思えてならなかった」。”(バートランド・ラッセル) ”毎朝方法を変えて手がかりの有無を調べたが、その日の終りになっても、その方法で手がかりが得られるかどうかもわからないありさまだった。”(岡潔) 東京大学出版会の基礎数学シリーズのキンドル版 2019年3月に東京大学出版会の基礎数学シリーズのキンドルバージョンが発売されました。 東京大学出版会 基礎数学1 齋藤 正彦 著 …

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助教とは?年収や待遇、仕事内容、キャリアパス

大学教員と聞くと一般の人は、教授?くらいしか思いつきませんが、日本の大学の研究教職員には教授、准教授、講師、助教という職があります。以前は助手という職種があったのですが、2007年に研究をする助手が助教になり、教育専門の助手が助手と分けられました。しかし「助教」という職は、一般の人にはほとんど知られていません。   助教という中途半端な職名についての雑感 大学教員の職名に「助教」というものがあります。英語でいうと助教はAssistant Professorと訳されるので、むしろ昔の助教授のようなポジションかとも思う人がいるかもしれませんが、実際には、昔の助教授が今の准教授に対応していると思います。つまり英語名と日本語名で、職名が意味するものが異なっているという、わけのわからない状態になっていると個人的には感じています。なぜならアメリカでAssistant Professorというと、通常はラボを主宰するPrinsicpal Investigatorだからです。その上に教授がいるわけではありません。テニュアトラックのAssistant Professorは業績が認められればAssociate Professorとしてパーマネント職に移行します。日本の”Assistant Professor”(助教)はほとんどの場合、任期付きであり業績をあげても任期が切れると終わりになります。 日本の助教は上にいる教授がどう扱うかでかなり状況が異なりますが、研究や生活の自由度が高いとはいえないでしょう。 助教という職の中途半端さは、本人がそう思っているくらいですから世間から見たら全く理解できない代物です。英語でいうとAssistant Professorですが、英語をあまり気にしない一般の人にはProfessorの部分しか目に入らないため、中学の同窓会に行くと「お前、大学教授になったんだ、すごいなぁ。」と間違って持ち上げられたりします。「いやいや、そうじゃなくて助教っていう職なんだよ、むかしでいう助手ってやつ。しかもどんだけ成果を上げても所詮任期付きで、俺、今職探し中なんだ。」と、現実を解説し始めると自分が惨めになるだけなので、中途半端な笑いを浮かべてその場をやり過ごすことになります。   ウィキペディアによる助教の説明 ウィキペディアによれば、助教が以下のように説明されています。 2007年4月1日以降、旧来の助手は、教授候補の研究者として位置づけられ、単独で研究室と講義を持つことのできる助教と、研究や実験の補助や事務などを専ら担う助手とに分かれることになった。(助教 ウィキペディア) この解説はあまり的確ではありません。そもそも助教は教授候補ではありません。もちろん今はまだ助教でも将来、業績を挙げて教授になる人はいますがごく一部の人に限られます。助教のことを「教授候補」とみる人などどこにもいません。大昔は、助手⇒助教授⇒教授という内部昇進のキャリアパスが日本に存在していたので、その名残がこのウィキペディアの記述に残っているでしょうか? また、助教が「単独で研究室を持つ」ことはありえません。そもそも助教の人事は建前は別として現実的には教授が100%決定権を握っていると思います。公にそういうと語弊があるので誰もおおっぴらにそうは言いませんが。教授の一存で雇用された助教に研究の自由があるはずもないのです。一部の理解のある教授は助教に最大限の自由を与えてひとつの研究グループを任せることはあります。 近年は、テニュアトラック助教という制度を導入している大学もあるため、その場合には助教が研究室を主宰するケースがあります。そのあたりは大学によって、あるいはその人事によってかなり事情が違ってきます。テニュアトラック助教であっても、メンターとなる教授がいて、事実上その教授の支配下に入ることも多いのではないかと思います。教授の下にいる「助教」と、「テニュアトラック助教」は別ものと考えるべきです。 講義に関しても、実験や演習を持たされることはあっても、通常の講義は助教は持たないのが普通だと思います。そんなわけで、上記のウィキペディアの説明は、助教の現実からはかけ離れています。 教授が上にいても「研究代表者」として科研費などの外部資金を獲得すれば、助教も自分独自の研究ができます。ただしここでも教授との関係で状況が変わってきます。助教が研究資金をとってきても研究室全体で使うことになる場合、100%の自由はないかもしれません。教授が学位指導教官になっている大学院生の実験や研究指導を助教が任されている場合には、線引きが曖昧になるため、これをおかしいと目くじらを立てるわけにもいきません。 助教のキャリアパス この助教は、制度上、将来、准教授、教授へつながるキャリアパスの一段階に位置付けられるものであり、助教に就く者としては、例えば、大学院博士課程修了後、ポストドクター(PD)等を経た者などが想定される。(引用元:文科省 > 中央教育審議会 > 大学分科会 > 大学の教員組織の在り方について<審議のまとめ> > 2.大学教員の職の在り方について) 助教の任期 大学の助教が任期付きであることを一般の人に話すと、一様に驚かれます。コンスタントに論文を出して研究者として十分な業績があったとしても最長10年間の任期が延長されることはありません。なぜなら10年を超えると法律によって無期転換する義務が生じるため、大学側は雇用財源が確保できないことを理由に絶対にそうしないからです。まあ、このへんの取り扱いは大学によって大きな差があります。”進んでいる”大学の場合、実際にはラボ付き(=教授がラボヘッドで、部下としての助教を雇う場合)の助教であっても、あえてテニュアトラック制度を活用してパーマネント職につなげようと努力している公募もJRECINなどを見ているとちらほら見受けられます。 関連記事 ⇒ 任期付き大学教員の任期について 業績が出ているのなら、次の職が得られるのでは?と誰しも思うでしょうが、PIの職は非常に少ないため業績があるのに職が得られない状態の人がたくさん出てきています。研究を続けたければ、再び任期付きの研究員などに戻るしかありません。 こうしてみると、研究者という職業は独身者にはいいのかもしれませんが、今の日本で、結婚して家族を持ってまで続けられる職とは到底思えません。 いまどきの助教は任期付きが当たりまえですが、「任期付き」の制度が導入される以前にすでに助教だった人は、定年まで助教としての地位が保証されるようです。このへんの事情は自分は詳しくないですが、10年以上助教をやっている人がどこの大学にも見受けられるので、そうなのでしょう。助教に限らず、任期導入前に雇用された准教授、講師なども、パーマネントだと思います。上の教授が定年退官してしまうと、他所から別の人が教授になったときに、お荷物扱いされて辛い立場に追い込まれるでしょうが、最低限の雇用が保証されていて、「生きていていい」というだけでも素晴らしいことです。教授退官後に外から教授をとらずに、研究室の准教授が内部昇進して教授になるパターンも、JRECINなどを見ているとありそうで(=デキ公募)、外から見ると「なんだよ!」と思いますが、中の人にとっては研究者としてのポジションが保証されていて良い話です。昔はこちらが普通だったわけで、この時代は研究者にとってはいい時代だった(=研究者が職業として成り立っていた)と思います。   助教の任期が切れたあとはどうなるのか 関連記事 ⇒ 任期が切れた助教はどこへ行くのか? …

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生命科学が学べる日本の大学院 大学 学部 学科

  2017/08/14    大学教育, 大学選び, 高校教育

生命科学を学びたい高校生、大学生向けに学科紹介をピックアップ(順不同。随時追加、更新予定)   大阪大学大学院 生命機能研究科 ”生命のない分子がどのように編み上げられて生命が生まれてくるのか。私たちはそれを生命機能とよび、それを知りたいのです。 それには、物理学、化学、分子生物学、細胞生物学、医学など、生命体を形成する各階層の問題に取り組む研究者が集まって、議論し、成果を示し合い、共同研究を進めながら、階層を貫く原理を求める必要があります。” (アドミッションポリシー)  研究室一覧 研究成果 東北大学大学院 生命科学研究科 研究分野 分子生命科学専攻 生命機能科学専攻 生態システムk生命科学専攻 研究室一覧  研究成果 名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻 研究室・教員一覧 論文紹介 理化学研究所 脳科学総合研究センター(理研BSI) 研究室一覧 プレスリリース 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 ”生物化学専攻と旧・生物科学専攻を統合して新・生物科学専攻となり”(専攻案内) 最新の研究成果 生物情報科学科 “おおまかにいうとバイオインフォマティクスは生命を「情報」として捉え、生命科学の膨大なデータを解析するための情報科学的手法を開発し、生命現象の背後にひそむ法則性や規則性を見つけ出す研究分野です。また、システム生物学は生命を「システム」として捉え、遺伝子やタンパク質など個別の要素である”部分”と生命現象のダイナミックな振る舞いである”全体”との関係を数理モデルなどを使って明らかにする研究分野です。いずれの分野も、いわば、生命科学を物理学や工学のような視点から理論的に捉えることが共通した特徴です。” 教員・研究室一覧 生物学科 教員一覧 生物化学科 教員・研究紹介 理化学研究所 統合生命医科学研究センター 研究室紹介 プレスリリース 総合研究大学院大学 生命科学研究科 生理学専攻 講座及び担当教員一覧 プレスリリース・研究報告 基礎生物学専攻 研究教育職員一覧 プレスリリース一覧 遺伝学専攻 研究室主宰者一覧 プレスリリース 熊本大学 発生医学研究所 研究室一覧 ニュープレス 慶應義塾大学 先端生命科学研究所 “慶應義塾はこの研究所を「アカデミックベンチャー」と位置付け、失敗を恐れず未知の領域に果敢に挑戦し、新規先端技術の開発を積極的に推進します。” (所長挨拶) メンバー 論文ハイライト 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系 教員・研究室 研究成果ニュース 東京大学大学院 農学生命科学研究科 専攻・附属施設等一覧 研究科トピックス(研究成果)   京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 スタッフ一覧  京都大学 農学研究科・農学部 応用生命科学科 教員一覧 立教大学 理学部 生命理学科 ”ポストゲノム時代の今日、立教の生命理学では「一味ちがった」生命へのアプローチを目指しています。それは、生命現象を、「理学」として(目先の応用を追い求めるのではなく)、分子科学に基礎をおいて(DNAやタンパク質といった生物をつくる分子から)、多面的にとらえることです。” 研究室の紹介 東京理科大学 基礎工学部 生物工学科 “学科を構成する各研究室では、生化学、遺伝学、生理学、分子生物学、細胞生物学、有機化学などの多岐に渡る手法を用いて、バクテリアから真核生物、哺乳類の細胞にいたるまで幅広い研究を展開しています。 ”  教員・研究室紹介 東京理科大学 理工学部 応用生物化学科 “本学科は、微生物から高等動植物に至る多様な生命機構を主として細胞や分子のレベルで解明する生物科学と、それを基盤とする応用技術を研究することにより、バイオサイエンスの基礎から応用にいたる知識と創造力を身につけた人材の育成を目指しています。”(学科紹介) 研究室・教員紹介 同志社大学大学院 脳科学研究科 “我々脳科学研究科の「発達加齢脳専攻」8部門長は、それぞれ、神経回路シグナル伝達制御、神経膜分子輸送、神経発生制御因子、神経回路メカニズム、神経回路形態、神経回路情報処理、神経変性疾患、イオンチャネル動態を研究標的として国際的実績を挙げており、脳科学研究科の学位プログラム(教育課程)は、この研究拠点を母体とする5年一貫制博士課程において、次世代を担う研究者を養成することをめざしています。 ” (研究科の概要) 玉川大学 脳科学研究所 専任教員の紹介 慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科 教員スタッフ一覧 上智大学 理工学部 物質生命理工学科 教員紹介   早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科 教員および研究テーマ紹介 弘前大学 農学生命科学部 教員・研究紹介一覧  福岡大学 理学部 化学科 研究室紹介  京都産業大学 総合生命科学部 教員一覧 ”京都産業大学は、2019年4月に向けて総合生命科学部を再編し、新たに『生命科学部(仮称)』を開設することといたしました。… 生命科学部は、先端生命科学科と産業生命科学科の2学科構成といたします。さらに、それぞれの学科は、学びの分野を明確にし、医療と健康、食料と資源、生態と環境の3つのコースを設けて、専門性を高めます。また、動物生命医科学科で実施してきた、実験動物1級技術者、食品衛生管理者の資格取得についても継続して取り組みます。今後は、創薬やES細胞・iPS細胞等の最先端医療技術開発に関わる動物実験の需要が高まることが予想されるため、高度な知識と技術を有する実験動物技術者の育成に関わる国家資格の創設等について、京都府とともに求めていくこととします。研究においては、国際的にも高い評価を得ているタンパク質動態研究をはじめ、発生・再生医学、インフルエンザウイルスなどを対象とする感染症研究、植物生理学、ミツバチを含む動植物育種学、植物ゲノム解析、集団遺伝学、ダニなどの環境微生物研究など、これまで総合生命科学部で培ってきたテーマを新学部でも継続するとともに、共同研究などにより学部内で積極的に融合を図ることで、より一層研究を発展させていきます。。” (生命科学部(仮称)設置構想について2017.07.14) …

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データサイエンスが学べる日本の大学・学部 ~データサイエンティストになる方法~

ビッグデータを活用できるデータサイエンティストの育成が社会的な要請となり、データサイエンスを学べる専門のコースを設置する大学が増えています。データサイエンスという言葉はかなり曖昧で広義の意味で使われることが多く、ビッグデータの解析、人工知能、機械学習、統計モデルなど互いに関係しあう複数の領域をまとめた用語になっています。 大学の学部や学科の名称には時代の流行を取り入れたファンシーなカタカナ言葉が使われて、それによって高校生を引き付けようとしますが、本当のところその大学で何が学べるのか、大学を卒業して何になれるのかを知るためには、カリキュラムをよく検討する必要があります。 また、データサイエンスという名称の学科や学部はなくても、文系の学生も理系の学生も大学でデータサイエンスを学べるように全学を対象とした履修科目を提供する大学もあるので、併せて紹介します。なお、大学院のみでデータサイエンス教育が提供されているところがありますが、それも併せて紹介します。   データサイエンスが学べる学部、学科、コースが最近設置された(される予定の)大学 大阪工業大学 2021年4月情報科学部に開設予定の「データサイエンス学科」(設置構想中) 2019年度 大阪工業大学「教員対象入試説明会」   立教大学 2020年4月 大学院 人工知能科学研究科 開設 AIに特化 立教大学社会情報教育線センター データサイエンス教育・研究推進 現代社会では、ビッグデータや大規模調査データをはじめ、多種多様なデータが氾濫しており、その中に潜む情報を正しく読み解くスキルが求められています。本学におけるデータサイエンス教育・研究の中枢を担う社会情報教育研究センター(CSI)では、調査(Research)・情報(Infomation)・統計(Statistics)という3つのスキルを活用した教育研究活動を行い、「データサイエンス力の高い人材育成」と「データリテラシー高度化支援」を全学的に展開しております。 立教大学入学試験要項 人工知能科学研究科/池袋キャンパス 人工知能科学専攻[昼夜開講制] 日本初! AIに特化した大学院 人工知能科学研究科を2020年4月に開設(2019/01/21 (MON)立教大学プレスリリース)設置時期:2020年4月 募集定員:63名 所属キャンパス:池袋キャンパス 学位:修士(人工知能科学) 教員数:9名 機械学習・ディープラーニングの本格的な学習 「社会科学×AI」による革新的な研究と人材育成 産学連携による「社会実装」プログラムの充実 昼夜開講形式で、社会人も学びやすい環境   東京工科大学 2020年4月新設 コンピュータサイエンス学部 人工知能専攻 人工知能専門演習Ⅰ・Ⅱ 機械学習の技術を学ぶ演習。AI開発の主流言語である「Python」を用いて深層学習(ディープラーニング)のプログラムを作成し、画像認識や言語処理も経験します。 人工知能プロジェクト実習Ⅰ・Ⅱ AIを利用して、実際の「モノ」に「知性」を与えるロボティクスを体験。センサーを搭載した自律型ロボットを、クラウド上のAIプログラムで制御する技術を学びます。(コンピュータサイエンス学部 人工知能専攻) 価値は、技術者が決めるのではありません。技術者がつくったモノを、多くの人が対価を払ってでもほしいと評価して初めてそれは価値ある技術と呼ばれます。そういうことを理解してもらうために、色々なカリキュラムを整えました。  例えば、1年生の「価値創造演習」では、より良いアイデアをどう生み出し、どうつくり上げていくのかをグループワークで学んでいきます。(コンピュータサイエンス学部 田胡 和哉 教授)   コンピュータサイエンス学部 人工知能専攻   成城大学 2019年4月 データサイエンス教育研究センターを開設 データサイエンス教育研究センター ”データサイエンスに特化した科目群を全学生の共通科目として設置しています、本プログラムは、「概論」「入門Ⅰ・Ⅱ」「応用」など段階的に学べる6科目からなり、基礎から応用まで、学生それぞれの学習段階に合わせた授業を展開しています。” ■授業紹介(抜粋)  データサイエンス概論 ビッグデータの分析技術や実際の適用事例を学びます。ビッグデータには、数値データだけでなく、テキストや映像、写真、音声といった、従来はデータ分析の対象になっていなかったものも含まれます。アプリケーションの作成も体験します。 …

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九大農教授が講義中にアダルトビデオ画像

  2015/04/19    大学教育

九州大学農学部の教授が、2015年4月15日の2限目の分子生物学の講義中にうっかりアダルトビデオの画像を上映してしまうハプニングがあったそうです。授業を受けていた学生はおよそ100人。その中の学生の1人が写真を撮影しTWITTERに投稿しネット上で拡散しました。これを受けて九州大学が事実関係を確認したとのこと。 教授のコメント:「申し訳なかった」(スポニチアネックス) 九州大のコメント:「不適切な事案が起き、極めて遺憾。厳正に対処する」(共同通信社) 参考 大学授業にわいせつ画像 九州大、教授が誤って映す47ニュース(2015/04/18):”大学によると、15日の2限目の授業で教材ビデオを大型モニターで映した直後、保存されていた履歴が表示され、約30秒間、アダルトビデオの静止画像3枚が映し出された。” 九大授業中にAV出現…男性教授がPC保存 学生ツイッターで拡散(スポニチアネックス 2015年4月19日):”投稿された写真には、講義室らしき部屋の大型スクリーンに、ほぼ全裸でベッドにうつ伏せになっている男性と、その横に立つ白衣の女性が写っていた。女性が男性に対しマッサージを施しているように見える。”