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誰も教えてくれない正しい志望大学の選び方 ~大学選び20個のポイント~

  2017/11/10    高校教育, 高等教育

高校生のあなたにとって、どの大学を選ぶかはその後の人生を大きく左右する大きな決断となります。志望大学をどのようにして決めますか? 自分で自分の志望大学を決めるのはそう簡単ではありません。自分は一体何者になりたいのか、どんな職業についてどんな人生を歩みたいのか、そのためには大学ではどんなことを学びたいのか、そのためにはどの大学のどの学部・学科を目指せばよいのか、と考える必要があります。 自分の意志だけでなく、親の意見、先生の意見、他人からの見られ方なども影響してきます。 高校生の時点ではまだ何になりたいのかが見えていない人も多いとは思いますが、大学選びの助けになりそうなポイントをいくつか挙げてみたいと思います。   1 今の学力で志望大学を決めるか、受験当日の学力で決めるか 多くの中高校生は今の自分の偏差値だとこの辺りの大学かなと、早い段階で決めつけています。受験までまだ間があるのなら、まっとうな勉強方法で努力を続ければ学力は伸びるものです。今の成績で志望大学を決めるのではなく、志望大学を先に決めて、その大学に合格できるだけの学力をつける努力をしたほうが、モチベーションが上がりますし自分の可能性が広がります。 みんな定期テストなどの結果によってある程度成績の序列というのが決まっていて、その序列に応じたように志望校を決めていく。「オレは、大体あのへんかなー」というイメージをみんな持っていて、そのイメージ通りのところに行く。これって、どうなのでしょうか?(「行ける大学」ではなく、「行きたい大学」へ 池田潤 OFFICIAL BLOG) 難関大学に合格する人の多くは、いわゆる秀才タイプではなく努力家タイプ 今、成績が良くないのは、あなたの能力がないからではなく、やり方が悪いから 自ら考えて戦略を立て、勉強法を工夫し、主体性を持って勉強を進めていかねばならない(和田秀樹先生に聞く! 難関大に合格する受験生の条件 大学受験パスナビ 2016/4/7)   2 大学入試はあなたを落とすためでなく、受け入れるためにある 高校生のあなたは意外に思うかもしれませんが、大学の入試問題はあなたを振り落とすためにあるわけではありません。あなたがこんな人ならば是非来てほしい、あなたにはこんな勉強をしたうえで来てほしいという気持ちがこめられたメッセージが入試問題なのです。ですから、過去の入試問題を研究することによって、大学が求めるものが見えてきます。偏差値的には横並びとされる大学であっても、過去の入試問題を見てみると出題傾向、出題形式は決して同じではなく、大学によって欲しい学生像に違いがあります。大学は、偏差値の高い生徒に来てほしいと思っているわけではありません。 東京大学の入試問題は,どの問題であれ,高等学校できちんと学び,身につけた力をもってすれば,決してハードルの高いものではありません。(東京大学アドミッション・ポリシー) 東大受験生 「2倍角・3倍角・半角・和積・積和公式はいざとなれば加法定理から全部導ける。とにかく根幹となる加法定理だけは確実に暗記しておこう。受験勉強はこうやって効率よくやることが大事だ。」 東大教授  「では、加法定理を証明せよ。」 東大受験生 「ぎゃああああああああああああああああああ」 (受験の月) (1)一般角θに対して sine θ, cos θの定義を述べよ. (2) (1)で述べた定期にもとづき,一般角 α, βに対して sin (α+β) = sin α cos β + …