A. 性欲は食欲などと同様に本能的なものですから、完全に抑えることはできません。他人に迷惑をかけない範囲で、日常生活に支障をきたさない範囲で、満たしてやればよいと思います。どうやったら満たされるかは人それぞれなので、私は知りません。自分の心の声を聞いてください。極度の空腹や睡眠不足の状態を考えればわかると思いますが、本能的な欲求はある程度は満たしておかないと、勉強を含め高度な活動はできません。(引用元:YAHOO!JAPAN知恵袋 2014/8/12 10:25:23)
Mechanisms of Penile Erection and Basis for Pharmacological Treatment of Erectile Dysfunction. K.-E. Andersson Pharmacological Reviews December 2011, 63 (4) 811-859; DOI: https://doi.org/10.1124/pr.111.004515
読書が趣味の子ども6,000とその知能の相関関係を調べた「Reading for pleasure puts children ahead in the classroom(快楽としての読者は子どもたちを教室で際立たせる)」という研究では、明らかに読書好きの子どものほうが学校の成績が優位で、とくに国語と算数においてその差が顕著に。読書量が多く、定期的に図書館へ行き、新聞も読む子どもたちの学力向上は、大卒の親がいることによる学力向上より、4倍も大きかったのです。(「本を読むと賢くなる」って、本当なの? 2017年6月6日 6時6分 TABI LABO)
東大理系の数学の問題が易しくなったというのは、数年前から一部教育界では話題になっていたが、その理由が「知識を詰めこむことよりも、持っている知識を関連付けて解を導く能力の高さを重視」というアドミッションポリシーを反映しているという土田先生のコメントに納得。「入試問題は、学校からのメッセージ」といわれるが、理系学部の数学という象徴的な科目での方向転換は、入試で燃え尽きるのではなく、入学後に力を発揮する学生を望んでいるというメッセージかもしれない。また、東大側の狙いとして、世間で言われている女子学生比率を3割にするという目標とともに、数学に強い私立中高一貫校出身者だけではなく、地方を含む全国公立校の生徒の入学比率を高めたいという狙いもあるのではないだろうか。(東大、なぜ数学の入試問題が近年易しくなっている?問題に込められたメッセージとは? 中曽根陽子/教育ジャーナリスト2018.06.30 Business Journal)
勉強ができる人とできない人に、そんなに差はないと私は思っています。将来こうなりたい、私はこれが好きだと思う気持ちが強ければ、無理なことはないと思うんです。最初の一歩を踏み出すのは難しくても、目指すところに向かう過程は楽しめるし、楽しんだ者勝ち。どうやったら楽しめるかという方法を自分なりに見つけて、がんばってみてください!(独自の勉強法で東大合格→4年で卒業! アイドル・桜雪に聞いた“確実に結果につながる勉強法” 2017年11月27日 TOWN WORK マガジン)
biscUiTは、2011年4月に創刊した、東大女子のためのフリーペーパーです。UTはUniversity of Tokyoを表しています。東大女子はどこにいてもマイノリティです。学内でも多数派は男子であり、男子を前提としていろいろな居場所が形成されています。そんな東大女子にとって「私たちの『ための』もの」がないのが現状です。このような中で、biscUiTは、東大女子が「これが私たちのものだ」と心から共感できるフリーペーパーを目指しています。
理系学部の数学という象徴的な科目での方向転換は、入試で燃え尽きるのではなく、入学後に力を発揮する学生を望んでいるというメッセージかもしれない。また、東大側の狙いとして、世間で言われている女子学生比率を3割にするという目標とともに、数学に強い私立中高一貫校出身者だけではなく、地方を含む全国公立校の生徒の入学比率を高めたいという狙いもあるのではないだろうか。(東大、なぜ数学の入試問題が近年易しくなっている?問題に込められたメッセージとは? 中曽根陽子/教育ジャーナリスト 2018.06.30 Business Journal)
結果的に物理化学は25年分、数学英語は30年分以上、国語は8年分くらい解きました。もしあなたの志望校が難関であれば、25カ年とかも発売されていると思いますから、過去問の入手が可能であれば、25年分は解くと良いと思います。センター試験が終わってから、1日1年分のペースで解けば、25年分くらいなら1ヶ月もかからず終わると思います。人によって意見は違うと思いますが、僕は、受験直前にすべき勉強は、基礎の確認よりも、演習をして試験本番でフルパワーを出せるようにする訓練の方だと思っています。そうすると、過去問演習に集中出来ますから、1日1年分なんて簡単に終わると思います。(【必見】東大生が教える過去問の解き方【いつから?何年分?】最終更新日:2018/8/9 STUDY FOR.)
そもそも、東大は現在どうやって入学者を選抜しているのかが、この答申の中で説明されています。自分は初めて知ったのですが、出願資格の確認として、センター試験の受験の事実が使われています。当たり前すぎるような気もしますが、このように段階的に考えることは、今回の民間試験導入の道理の有無を議論するうえで重大な意味を持つことが答申を読み進めるとわかります(答申 PDF Page 2)。
この点が、国立大学協会の考えかたと食い違ってくるので重要なポイントになります。下に抜き出したように、「一定水準以上の認定試験の結果を出願資格とする」という部分は、東大の上の出願資格でセンター試験の成績をひとまず考えないという方法との間にズレが生じています。(答申 PDF Pages 2-3、太字強調は当サイト)
さきほどから出てくるは「CEFR 対照表に基づくA2レベル」がどれくらいの英語力なのかということが気になりますが、対照表をみると、実用英語技能検定(英検)で準2級の上位または2級の下位に相当するので、東大の受験生の英語力からすれば、まったく難しくないレベルだと思われます。そのため答申のこの部分にどれくらいの説得力があるかは自分には不明ですが、英語が不得意な人が不利になるのが良くないという議論です(答申 PDF Page 3)。
東大が民間試験の成績を使わないとなると、それは国立大学協会の指針に背くことになるため、背反行為の事実を作らないようにするため、その指針を緩めてほしいと東大が依頼しています(答申 PDF Page 4)。
国大協が任意参加の団体である以上、その決議事項に厳密な意味での強制力はないはずであるが、それでも正当な手続きを経てなされた合意に反する行動をとるのは、東京大学として決して望ましいことではない。そこで WG としては先の提案1と併せて、「2.英語認定試験」の(基本方針)に「原則として」という言葉を加えること、具体的には以下の通り、「国立大学としては」の後にこの一言を付加することを、東京大学として国大協にあらためて求めることを提案する。
下の文を読むと、東大は国大協の顔をつぶさいよう、国大協の見解に反する行動ではないという根拠を懸命に捜し求めているように見えます(答申 PDF Page 5)。
もともと大学入試のために使う目的で開発されたわけではない民間試験を大学入試で使おうとするからおかしなことになります。入試に代替するのに問題ないのは、海外の大学や大学院で要求されるTOEFLくらいではないでしょうか。入試改革の目玉であるスピーキングテストですが、民間試験によってあまりにも大きな違いがあることが答申で指摘されています(答申 PDF Page 7)。
民間試験の実施体制は、民間団体ごとに大きな違いがあると思います。その場合、試験当日の実施体制や採点などの公正さがどう保障されるのかが明らかではありません。以前ツイッターで話題になりましたが、帰国子女が英検の面接試験(スピーキング)を受けると、日本人の試験官の英語の発音があまり良くないことがあり、そうなると試験そのものに影響を及ぼしかねません。現状ですらこうなのに、これから大量のスピーキングの試験官を動員した場合に、一体どれくらい公正な採点や試験官の質の高さが保障されるのでしょうか?(答申 PDF Page 8)
東京大学は教養学部前期課程の 1 年次に、理科生は ALESS(Active Learning of English for Science Students)、文科生は ALESA (Active Learning of English for Students of the Arts)という、英語によるライティングとプレゼンテーションを中心とした少人数授業を必修科目として設定している。また、2015 年度からは英語によるスピーキング授業としてFLOW(Fluency-Oriented Workshop)も必修科目として加わっている。さらに、2018 年度からは「世界の多様な人々とともに生き、ともに働く」力を養うことを趣旨とする「国際
総合力認定制度」(Go Global Gateway)もスタートした。このように、本学はさまざまなカリキュラム開発や制度改革を通して、これからの時代を生きる学生たちに不可欠な実践的英語力を伸ばすことに注力している。その一環として、英語民間試験を入学後の教育に活用することは十分に考えられる方策であろう。
大阪府立 生野高等学校 東大0名、京大10名 合計10名 ☆2 授業・講習・模試による学力育成 ① 生徒の進路目標実現するため、入試に対応できる質の高い授業、授業中心の「予習→授業→復習」の自学自
習力の向上により学力育成を図る ② 校内・外部模試を活用して学力測定、学習課題の発見とその補強、進路意識向上を図る ③ 授業に加えて、進路指導部が中心となって希望者講習を企画・実施し、学力の向上を図る(進路指導の方針より)
中教審は「英語教育の早期化」という諮問を慎重に検討せよ Tweet ThisSend to Facebook | by suzumura 2014/11/25 政策の決定に携わる者の狭隘な視野が前途有為な児童や生徒の将来に悪影響を及ぼすことは避けられなければなりませんし、英語の教育を早期から行うという計画が新たな利権を生み出すための措置となることも、断固として排除されなければなりません。その意味でも、下村文科相による中教審への諮問は実態を伴わないものであるばかりでなく、英語を含む今後の日本の教育界に禍根を残すことになりかねないといえます。
International English Language Testing System(IELTS)
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。
International English Language Testing System(IELTS)
Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)
ケンブリッジ英語検定 [C2 Proficiency, C1 Advanced, B2 First for Schools, B2 First, B1 Preliminary for Schools, B1 Preliminary, A2 Key for Schools, A2 Key]、
Cambridge Englishは、学習者が実生活のさまざまな状況でのコミュニケーションのために英語をどのように使うことができるかを評価できるように設計されています。
Cambridge English はすべて、言語能力評価の国際指標であるヨーロッパ共通参照枠 Common European Framework of Reference for Languages (CEFR) に準拠しています。
世界中の20,000以上の大学、企業 (雇用者)、行政機関が、Cambridge English を認定しています。
Cambridge English の試験の多くが、 ビザや入学申請 のため次の国々で利用できます: 英国, オーストラリア, 米国およびカナダ。 IELTS (Cambridge English が提供) も英国ビザや入国申請に使うことができます。(引用元:http://www.cambridgeenglish.org/jp/why-cambridge-english/)
音叉とは、軸についている二本の腕が振動することにより、ある特定の振動数をもつ音波を発生する装置である。音叉の腕の振動の様子(モード) にはさまざまなタイプがあり、主に、二本の腕が互いに逆向きに振動するモード(以下、「逆位相振動モード」と呼ぶ、A-I. で設定した振動モード) と二本の腕が同じ向きに振動するモード(以下、「同位相振動モード」と呼ぶ) がある。音叉の基本的な振動モードは一般に逆位相振動モードであり、逆位相振動モードの方が実験的に観測されやすいと思われる。ただ音叉の振動を実験的に観測した著者による参考文献Russell, D. A. (2000). \On the sound eld radiated by a tuning fork.” American Journal ofPhysics, 68(12), 1139-1145. https://doi.org/10.1119/1.1286661 および同著者によるWeb ページhttp://www.acs.psu.edu/drussell/Demos/TuningFork/fork-modes.html によると、同位相振動モードで振動している様子も実際に観測されている。音叉を一つ定めたとき、同位相振動モードおよび逆位相振動モードはどちらもその音叉に対して可能な振動モードであるが、一般にそれぞれ異なる振動数の音波を発生する(前述の参考文献)。問題Aの前文に、音叉は常に決まった振動数の音を発することが明示されているため、問題の前提条件としてはどちらかのモードのみで振動していると考える。
Hal Tasaki@Hal_Tasakiぼくには(もちろん、ミスがないのがベストだが、ミスをしてしまったなら)A の方が B よりもずっとずっとマシに思える。 本気で B を主張するなら、今後、阪大の入試では全てが明示的に書かれていない限りは断りなく状況をどんどん変更するということにならないか?4:01 – 2018年1月14日
Hal Tasaki@Hal_Tasaki阪大の追加説明では、 A「音の反射について勘違いしていたお恥ずかしい」 と認めればいいところを、 B「勘違いはしていない。問1で音叉の(通常の)振動の仕方を述べたが、問4,5では(極めて珍しい)別の振動の仕方をすると断りなく状況を変更した」 としている。3:58 – 2018年1月14日
(阪大に採点ミスを指摘した吉田弘幸氏)「物理という科目は、問題の組み立てがきちんとしていれば誰が解いても正解は1つになるが、今回の問題のような音の伝わり方については勘違いが起きやすい。誤って不合格とされ、1年近く、そのままにされていた受験生のことを思うと悲しい気持ちになる。外部からの指摘があった際、しっかりと検証できる体制を整えてほしい」(大阪大出題ミス ”検証できる体制を” 改善求める声相次ぐ NHK NEWS WEB 1月7日 19時31分)
大阪大学の入試ミスを受けて、文部科学省は全国の大学に対して、外部からの指摘で入試ミスの可能性が判明した場合は、直ちに組織的な体制で検証するなど再発防止を図るよう通知しました。大阪大学は、去年2月に行った入試の物理で出題ミスがあり、本来は合格だった30人を不合格としていたことを今月、明らかにしました。これを受けて、文部科学省は9日、全国の国公立と私立の大学に対し、再発防止を図るよう通知しました。(阪大入試ミス受け 文科省 再発防止へ全国の大学に通知 NHK NEWS WEB 1月10日 5時30分)