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子供を東大に入れる子育ての方法、家庭環境、親の特徴

子どもが将来勉強好きになるかどうかは、幼児期、幼少期の母親の態度による影響が大きいと唱える人もいるようです。子供からみた「東京大学に合格する勉強方法と受験戦略」だけでなく、親の立場にたった東大合格の戦略もまとめておきます。   産みの親で決まる? 東大生の親が東大教授とか、どこかの大学教授というのは珍しくありません。「カエルの子はカエル」は、東大受験においても真実なのでしょうか。 たけしは、バラエティ番組「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)で共演した東京大学の学生は、「その親もほとんどが東大出身、親の年収も高く、素晴らしい塾に行く」という恵まれた環境であったことを明かした。「生まれたときから教育の格差はできちゃってて、そっからもう始まってる」のだと主張した。(たけし、格差社会に疑問を呈す livedoor NEWS 2014年3月5日 18時41分) 実際の東大生も、多くはごく普通の家庭でごく普通の子供時代を送った人が多いです。(東大大学院卒ですが 2016年9月18日 大学教授です アマゾンレビュー プレジデントFamily2016秋号 雑誌 – 2016/9/5 東大生174人の小学生時代) 普通の家庭の子供が東大に行く例は多いようです。しかし、普通って何でしょう? 子どもが成績優秀なママは“勉強をさせている”という意識はなく、ごく普通に当たり前にこれらのことをやっていたりします。「特になにもしていませんよ」と心から本気で言っているのです。(“勉強する子”の家庭環境の特徴は? 「東大ママ」が実は毎日やっている事 立石 美津子 2016.2.10 6:30 hapimama)   5歳までで決まる? 母親たちの中には「東大に入るような子は“地頭”がいい」と言う人もいるが、著者は3~5才までの育て方が大きな分かれ目だと指摘する。この時期に子供ときちんとコミュニケーションを取っているかどうかで“できる子”になるかが決まる。(今でしょ先生 東大合格者にマザコンなど3つの特徴と指摘 2013/06/01 07:00:14 マイナビニュース)   12歳までで決まる? 勉強ができる子どもと、なかなか伸びない子どもでは、親や家庭に違いはあるのか?という話は、子育て中のお母さんにとっては、非常に気になることだと思います。だから最初にお伝えしておくと、違いは、あります。しかも、はっきりとした違いがあります。それは親が「勉強しなさい」と言うかどうか、この一点に集約されます。その違いが、子どもが自分から進んで勉強するようになるか、どんなに試験が間近に迫ってもまったく勉強しようとしないかその分かれ道になります。そして、自分から勉強する子どもは、どんどん能力を伸ばしていきますが、親にガミガミ怒鳴られながら、イヤイヤ勉強させられていた子どもは、あっという間につぶれてしまいます。… ただし、「勉強しなさい」と言わずに子どもから進んで勉強机に向かわせるには、中学校入学まで、つまり12歳までが勝負となります。(12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣 楠本佳子著 2016年 CCCメディアハウス はじめに より)   子供が東大に合格した家庭・東大生の親の特徴と共通点 裕福な家庭もあれば、庶民的な家庭もある。東大卒の父もいれば、専門学校卒の父もいる。お嬢さん育ちの母もいれば、星一徹モードの高卒の母もいる。子供の育ちや家庭環境はそれぞれであり、親の考え方もばらばらだ。 「(親が)愚痴を言わない」「(親は)怒らない」……これが、東大生が東大生になった最大の理由だったのか。(プレジデントFamily 2016年秋号「東大生174人の小学生時代 何かに打ち込んでいた子が96%!」 子供を東大に入れた親は「愚痴らない・怒らない」 President ONLINE 2016.9.10 ライター 大塚 常好)   …

東京大学に合格する勉強方法と受験戦略

  2018/08/26    大学受験

研究職に限らず、大学卒業後に実力勝負の世界に出て行くのであれば、大学名は必ずしも重要ではありません。研究者として生き残りたければ、若い時期にどれだけ研究業績を積み上げられるかが勝負です。学部学生時代にどこの大学に在籍していようが、研究者になるために学ぶべき内容は変わりませんし、大学は所詮、通過点に過ぎません。そうは言っても、実際には入学時に高い基礎学力を要求する大学の卒業生が、研究者の大半を占めています。 実際、そのような難関大学を目指す人が多いわけですが、それにしても、現代の中学生、高校生の多くが非常に長い年数とエネルギーを大学受験に向け(過ぎ)ているきらいがあります。中学、高校の時期には学校の勉強以外にも大切なことがたくさんあるでしょう。受験勉強で問題を解くときの頭の使い方や大学合格を勝ち取るための戦略と、研究で必要な頭の使い方や仕事を成し遂げるための考え方や態度はかなり異なる部分もあるので、脳の働かせ方を受験勉強にチューニングしすぎると、大学入学後、あるいは社会に出てから、勝手が違いすぎて戸惑うかもしれません。 そこで、高校時代の受験勉強の労力を少しでも減らせるよう、効率のよい勉強法、戦略的な受験対策、あるいは、受験にとどまらず一生通用する学び方について考えてみたいと思います。以下、受験ノウハウに関する情報が多い東大受験を主に取り上げます。「東大」を、「京大」や「自分の志望大学」に読み替えてください。潜在的な能力はあるが、「そんな大学は自分にはとても無理」と思っている高校生を読者として想定して記事をまとめます。   東大に合格するための心の持ち方、基本的な考え方 「いいか、人間社会で平穏に生き抜くこと、これ自体が難しいんだ。それに比べりゃ、東大入るなんて楽なもんよ」(桜木建二 『ドラゴン桜』名言集  第一巻2話 あの男が帰ってくる。今こそ『ドラゴン桜』を名言で振り返れ! MAG2NEWS 2017.11.22) 勉強ができる人とできない人に、そんなに差はないと私は思っています。将来こうなりたい、私はこれが好きだと思う気持ちが強ければ、無理なことはないと思うんです。最初の一歩を踏み出すのは難しくても、目指すところに向かう過程は楽しめるし、楽しんだ者勝ち。どうやったら楽しめるかという方法を自分なりに見つけて、がんばってみてください!(独自の勉強法で東大合格→4年で卒業! アイドル・桜雪に聞いた“確実に結果につながる勉強法” 2017年11月27日 TOWN WORK マガジン) 東大の入試問題はどのような考えのもとに作成されているのか?東大の先生は、どのような勉強をした高校生に入学してきて欲しいと思っているのか?それを理解した上で、それに真正面から答えられるような勉強をすることが大切です。その方が、受験のテクニックといったわけのわからない方向に走るよりも、ずっと勉強することが楽しめますし、結果的に、合格への早道になるはずです。 答えるために必要とする知識量を減らした上で、深く応用することによって初めて答えにたどり着けるような問い掛けをすることが重要になってくるわけです。 必要な知識は、基本的に教科書に書いてあることが全て。でも、それを処理するには非常に高度な思考力・判断力が必要とされる――そんな問題が理想です。 この力は、創造的な仕事をする時に求められる能力にほかなりません。真に創造的な仕事では、インターネットから取れるような知識はほとんど要りません。目の前に並べられた事実を深く理解し洞察する。そして、その背後にどんな法則があるかを見抜く――求められるのは、そんな純粋な思考力です。(INTERVIEW / PROFESSOR 上田正仁教授 【受験生応援2018】東大教授が語る2次試験の意味 「知識ではなく考える力を試す」 東大新聞オンライン 2018年1月15日 一柳里樹) (1)『円周率が 3.05 より大きいことを証明せよ。』(2003年 東大) (2)『一般角 θ に対して sinθ,cos⁡θ の定義を述べよ。』(1999年 東大) (1)は中学生でも解けるし、(2)は高校1年生の授業を真面目に聞いていればそのまま書き写せばいいだけです。このように、東大の入試問題は勉学の基礎をしっかりと理解しているかを聞いてきます。スーパーコンピューターのような複雑な計算ができることを求めてきません。そうした東大入試をパスするのに必要なのは、基礎の反復練習。飽くことなく、倦む(うむ)ことなく、本当に自分の頭で問題の本質が理解できるようになるまで、何度も何度も同じ問題を繰り返して解く実直さと誠実さが入試では求められます。そのため天才でなくとも、努力した凡人が十分合格できるのです。(なお入学後に成長するには、実直さと誠実さに加えて「好奇心」があると良いでしょう。)(東大生、富山に帰る-子育てられ編1.普通の子供が東大に入るために、一番大切なもの- 2016-01-20 はたらくらすコネクションin上市)   偏差値で考えてはいけない 多くの受験生は偏差値の数字を気にしますが、偏差値はかならずしも合格可能性の指標にはならないということを理解すべきです。 いろんな大学の志望者を集めて行う模試の偏差値など、ぜんぜん関係なくなってきます。求められている学力レベルやスキル自体が、大学ごとに違うわけですから、一つの模試で量れた学力の偏差値がいくら高くても、目指す大学に合格できる保証にはなりません。… 偏差値で役に立つのはせいぜい、東大オープンとか京大オープンのように、その大学の出題形式で出題される模試の偏差値くらいでしょう。… 本当に気にするべきなのは、合格最低ラインです。いかに最低合格点より上の点数を取るか。そのために何をすればいいのか。そうやって準備している人が、最終的に合格するんです。(東大と京大、出題形式がこんなに違う! 大学受験の始め方:難関大学に入る勉強法)   東大入試で合格点を取るための受験戦略 「東大の入試で理系の数学が昔よりやさしくなった理由」で紹介しましたが、昔、東大理系の数学が非常に難しかった時代には数学を捨てて他の科目の勉強に注力して合計点で合格点を取るという戦略もあったそうです。科目ごとの配点と自分の得意不得意科目とを考慮して、勉強時間の配分を考えるのが良いでしょう。 下の動画は、さんまの番組ですが、何人もの東大生が自分の勉強方法を披露していて、面白いです。多分、出演者している東大生は番組映えのする面白い東大生が選ばれていると思いますので、全部を真に受ける必要はないかもしれません。みんな、結構好き勝手なやり方で勉強しているようです。 【受験生必見】現役東大生が国数英の勉強法を語る 受験ノウハウといえば和田秀樹氏が思い浮かびます。何冊か著書を読みましたが、どのアドバイスも納得のいくものです。こういうノウハウ本を読んで、自分のやっていることが正しいかどうかを確認するのは、モチベーションの維持にも役立つでしょう。 偏差値や模試判定ではなく志望校の合格最低点の突破に目標を設定すること。志望校の合格最低点と現状の自分の学力とを比較し、「あと何点伸ばせば合格できるのか」を把握する。 … (和田秀樹先生が“7つの合格心得”を伝授! 秋から伸びる受験生とは!? …