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フィンランドの学校教育制度がベストな秘密をマイケル・ムーアが暴く

教育改革を成功させた国、フィンランド 学校教育制度のお手本として真っ先に挙げられる国が、フィンランドです。国際的に標準化されたテストの結果において、1960年代にはアメリカと同様に低迷していたフィンランドですが、教育改革を断行したおかげで2000年代には教育レベルは世界一になりました。 フィンランドの学校教育の秘密を探るべく、マイケル・ムーアがフィンランドに赴きます。下のYOUTUBE動画は、マイケル・ムーアが監督したドキュメンタリー映画、『Where to Invade Next』 (2015年)の中のフィンランドの教育に関する部分。 Why Finland has the Best Education by Michael Moore(『Where to Invade Next』 2015年より) このドキュメンタリーを観ると、フィンランドの教育ポリシーの真髄がよくわかります。   教育レベルNo.1フィンランドの秘密:宿題は出さない! 日本では、学校が宿題をたくさん出すことにより、子供が家で自主的に学習する習慣を身につけさせることができるという主張をよく見かけます。しかし、フィンランドの教育が成功している要因のひとつは、その真逆で、宿題を出さないことなのです。学校に強制された宿題をやることは、「自主性」に矛盾しますからね。 子供たちに宿題はありません。宿題に時間を費やすよりも、子供らしく過ごして、生活を楽しむことにより多くの時間を使うべきだからです。 They do not have homework. They should have more time to be kids, to be youngsters, …