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延長線で決着つかずPK戦に
スコア1-1のまま延長戦でも決着がつかずPK戦になりました。PK戦は日本が先攻でしたが一人目のキッカー南野選手が右側に蹴ったボールは相手キーパーにセーブされ、クロアチアのキッカーはきっちりとゴールを決めて、日本人二人目は三苫選手。三苫選手は左横を狙いましたがセーブされてしまいました。クロアチアは2人目もゴール。これで0-2となり勝利はほぼなくなったように感じました。3人目は浅野選手がようやく決めて、クロアチアの選手がポストを叩いたので、3人蹴ったところで、1ー2。4人目の吉田選手がまたもやセーブされ、クロアチアがその後決めたので1-3となり、5人目が蹴ることはなく、勝負が決まってしまいました。
#FIFAWorldCup PK戦
先攻日本
GK権田修一
①✖南野拓実 セーブ
②✖三笘薫 セーブ
③〇浅野拓磨
④×吉田麻也 セーブ後攻クロアチア
GKリバコビッチ
①〇ブラシッチトリノ
②〇ブロゾビッチインテル
③✖リヴァヤハイデュクスプリット
④〇パシャリッチアタランタ
3-1でクロアチア勝利 https://t.co/9KgOKhumKx pic.twitter.com/HYXL7SqKBT— Hideakikoo3@国立12/11(日)高円宮杯JFAプレミア東西ファイナル⚽✨ (@hideakikoo3) December 5, 2022
決1【クロアチア戦「1-1」PK 1-3】
日本代表 ベスト16で敗退(8強ならず)延長PK戦/権田×リバコビッチ
❌10南野×13ブラシッチ⭕
❌9三笘薫×11ブロソビッチ⭕
⭕18浅野×14リバヤ❌
❌22吉田×15パシャリッチ⭕43分 #前田大然 55分 4ペリシッチ#Qatar2022 #FIFAWorldCup #SAMURAIBLUE #本田の解説 pic.twitter.com/fjNFubdgrp
— わび@さび (@think_literacy) December 5, 2022
PKで負けるのはもう仕方がない。流れの中で凄いシュートを決める選手が、なぜかPKを入れられないという例は今まで何回も見てきた。運とか、流れとか、いろいろな要素があって、どうしようもない。くじ引きに近い。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
雰囲気にのまれていて実力を発揮できなかったPK戦
PK, みんな蹴るのが早すぎた。もっと間をとればよかったような気がする。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
PK戦にもつれ込ませたのは戦術ミスでは
PK下手って思っていたのなら、戦術を考えてPKに持ち込まずに決めて欲しかった。https://t.co/yRFA9YFfFs
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 6, 2022
遅すぎた三苫選手の投入
三笘選手は徹底的に研究されていて縦に抜けるのは難しかったようですが、一度は真ん中のほうにドリブルして強烈なシュートを放つなどやはり見せ場をつくってくれました。
more stronger!!kaoru!!! pic.twitter.com/XXDUMpx7mY
— 三笘薫らない (@lq_nsr) December 5, 2022
しかし、与えられた時間が短すぎて、結局どうにもならなかった印象です。もっと、時間があってもっとあれば、いろいろなことを試すことができたのにと思います。
クロアチア戦は、チャンスメーカーとして期待できる三笘選手に与える時間が少なすぎたし、彼をうまく使おうという周りの意識も全く無いようだったので、やはり戦術の問題だったような気がする。昔の日本代表は将棋の駒のように特徴が明確な選手をきちんと活用する意図が素人目にもわかりやすかった。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 6, 2022
PK戦に関しては、権田選手、お疲れ様というしかない。試合内容でいうと、やはり戦術とかキープ力とか、そっちに敗因があるように感じた。完全にクロアチアに支配されていたから、延長戦で点が入る気配がなくて、もうPK突入しかないという状況だった。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
三笘選手をしつこく使っていれば、いつかゴールしそうな予感。というか、それ以外の戦術でゴールできる気がしない。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
リードされないと変えないつもりなのか?なんか、おかしい。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
何故、三笘選手を出さない?????
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
リードして前半終了
クロアチア戦、勝てない相手ではない印象だけど、日本にも絶対的な強さを感じない。どちらかというと、日本のほうがキープ力がない印象。クロアチアのパス回しは余裕があるが、日本のパス回しを見ていると不安。結局、三笘薫選手頼みになりそう。前半は、どっちが点をとってもおかしくない戦況だった。
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 5, 2022
PKの準備をしていなかった日本
これが事実ならPK敗戦は森保監督の責任。何も準備していなかったってこと。PKが上手くて気持ちが強い人間を監督が見極めて指名しておくべきだった。”延長戦で決着がつかず、全員で集まったものの、自ら手を挙げる選手は現れない。5秒ほどがたった。「じゃあ、俺が行く」” https://t.co/9ShW5MhZFZ
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) December 6, 2022
PK戦は準備が全て・練習するもの
PK戦は運の要素が強いと思いますが、それはお互いが互角のレベルで合った場合の話です。今回のPK戦を見ていて、PK戦で惨敗した印象がありました。あの舞台で強い気持ちで蹴れるようにするためには、日頃からの準備が必要だったのだと思います。
サッカー=スペイン代表監督、「PK1000本練習」指示と明かす https://t.co/uS7CMz4jCJ
— ロイター (@ReutersJapan) December 6, 2022
スペイン代表ルイス・エンリケ監督がPK戦についてコメント
“PK戦は運は、100%迷信だと思う” pic.twitter.com/1KtnrdyJco
— 勝手にラリーガ (@kt2laliga) December 6, 2022