悪徳リフォーム業者の見抜き方、後悔しないリフォーム業者の選び方

      2020/09/20




リフォームは非常にお金がかかります。しかし、家の建築や販売とは異なり、家のリフォームを行うのに何の国家資格も必要ないそうです。つまりリフォーム業者の質はピンキリで、質の悪さに下限がないということです。

  1. 知っておきたいリフォーム基礎知識 リフォーム詐欺の手口とは?見分け方と対処法、相談先などについて(リキシル lixil.co.jp)
  2. 【保存版】知らないと損!悪徳リフォーム業者の手口と絶対に騙されない為の全知識 業者選び 2015.10.13 reform-journal.jp

リフォームを大手ハウスメーカーのリフォーム会社に頼むのなら、おそらく問題はないのでしょうが、そんなお金が出せない場合には安い業者を探すことになります。インターネットでグーグル検索して上位に表示された会社が候補になるのでしょうが、これが落とし穴。グーグル検索結果は、良いリフォーム会社の順ではありません。SEOにお金をつぎ込んだ会社が上位に来ているだけです。あるいは、検索で表示される広告をクリックして、候補となるリフォーム業者を探すことになるかもしれません。これも広告代をたくさん払っている会社にすぎず、会社の良し悪しとは無関係です。

 

複数の業者からの見積もりをとり内訳明細書を比較

リフォームは金額が金額なので、最初に相談した一社にそのままお願いするのは絶対にやめた方が良いです。かならず3社くらいには見積もりをお願いして、内訳明細書を見ながらリフォームの内容を比べましょう。比較するためには、リフォームの中身が同じでないと困るので、3社に同じ内容を伝える必要があります。

内訳明細書をくれないとか、内訳明細書には○○工事一式としか書いていない業者は危ういので避けた方が良さそうです。

工事箇所や工事項目が確認できる内訳明細書のついた見積書を受け取りましょう。内訳明細書のない一式見積りでは、工事の中身がわからず、後々のトラブルのもとです。(7.リフォームの契約 戸建住宅の 契約ガイドブック (平成 23 年度 改訂版)(財)北海道建築指導センター)

住宅リフォーム・紛争解決支援センターという組織が、住まいるナビというサービスを提供しており、見積書のチェックを行いアドバイスをくれるようです。

 

見積もりを取る理由~情報を得るため~

複数のリフォーム会社から見積もりを取るのは、情報を集めるためです。大手はどうせ高くて頼めないので最初から除外して考えようというのは得策ではありません。信頼度が高い会社ならどんな見積もりを出してくるのか、どんな施工をするのかという貴重な情報を貰えるのですから、見積もりを取らない理由がありません。そもそも、格安、激安をうたう会社と比べたときに、同じ材料、工程で比較した場合には実は大手に比べて格安にはなっていないかもしれません。

リフォーム等に詳しい人に聞くと、安く工事を請け負う会社は絶対に手を抜いていると言います。材料費や人件費というのはは必ずかかるものなので、激安・格安にはなり得ないからです。内訳明細書をくれないリフォーム会社や、内訳明細書をくれたとしても内容が全然詳しく書かれていないようなリフォーム会社は、そもそも他社と比較検討することすらできませんので、候補からさっさと外したほうが無難です。リフォームは国の認定も要らず、扱う金額も大きいので、集客だけはうまくて工事の質が非常に低い会社も混じっています。

 

内訳書・内訳明細書とは

リフォームの見積書はリフォームの規模や内容で掲載方法も違ってきますが、小規模のリフォーム以外は内訳書内訳明細書に別けて掲載されます。… 内訳明細書は見積もり費用の元となる材料や工費等、詳細な金額まで拾い出し、積算されます。(リフォームの見積書、費用の内訳書と内訳明細書 更新日:2018年4月14日 公開日:2015年11月8日 建築士が伝える!リフォーム費用節約法!

 

契約前に確認すべき書類

リフォームの工事をリフォーム会社にお願いするときに、契約書を交わすだけかと思ったら、全然違いました。名称は異なることがあるみたいですが、「工事請負契約書」、「工事請負契約約款」、「見積書」、「設計図面」、「仕上表」といったものが必要なんだそうです。

  1. リフォーム契約の注意点!失敗しないためのポイント(リショップナビ)

 

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書類を第三者にチェックしてもらう

(5)トラブルを未然に防ぐために、次の制度を活用する
①リフォーム見積チェックサービス
悪質な過剰請求や工事途中の追加請求などを消費者が事前に回避できるようにするため、住宅の相談窓口として公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」(0570-016-100)において、事業者から提示された見積書について無料で相談に応じている。(増加する住宅リフォーム工事のトラブル -トラブルは悪質な訪販リフォームだけじゃない!- 平成 25 年 3 月 7 日 独立行政法人国民生活センター)

 

参考

  1. リフォーム成功マニュアル(SUUMO) “知人、友人にリフォーム経験者がいる場合は、できれば自宅を見せてもらい、リフォームの経緯についていろいろ聞いてみるといい。特に注意点失敗談は参考になる。”
  2. リフォームトラブル失敗事例! 衝撃の事実 リフォームトラブル、失敗事例のご紹介です。官公庁指定の業者によるトラブル、態度が急変した大手リフォーム会社、枯れてしまった芝生など、後で発覚した衝撃の失敗です。 (allabout.co.jp

 

悪徳な屋根・外壁塗装業者の営業の手口

リフォームの話とはズレますが、屋根・外壁塗装も非常にお金がかかるなので、悪徳業者が跋扈しているようです。突然家にやって来て、「この地域ではまだ当社は実績がないので、最初の何件かだけは大幅にお安くしたモニター価格で工事を請け負います」とか、「今、無料で点検いたします。」とか、「本日契約していただくことが値引きの条件になります」などと言い出す業者は要注意なのだそうです。


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