厚生労働省研究班が新型出生前診断ダウン症がある人の生活の実情を把握する大規模調査を開始
2013年に臨床研究として導入された新出生前診断をめぐり、厚生労働省研究班は8日までに、検査対象疾患の一つとなっている、ダウン症がある人の生活の実情を把握する大規模調査を始めた。本人や親らを対象に、就学や就労の状況、どんなことに幸せを感じているかなどの質問に回答してもらう。(ダウン症ある生活、大規模調査 新出生前診断で厚労省 共同通信 2015年12月8日)
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参考
- 厚生労働省研究班が新型出生前診断をめぐりダウン症がある人の生活の実情を把握する大規模調査を開始 (公益財団法人 日本ダウン症協会 2015/12/08)