新型コロナウイルス「2019-nCoV」(武漢肺炎)の報道まとめ

リアルタイムな情報

下記のジョンスホプキンス大学のウェブサイトは、新型コロナウイルスが世界どれくらい広がっているかを逐次アップデートして表示しています。

2019-nCoV GLobal Cases (by Johns Hopkins CSSE)

 

2020年2月2日 新型肺炎にエイズ薬使用 タイ

  • 新型肺炎、中国国外で初の死者…中国本土の感染者は1万4457人 (2020/02/02 20:38 読売新聞)フィリピン政府は2日、中国湖北省を中心に感染が広がる新型コロナウイルスによる肺炎のため、マニラ首都圏の病院に入院していた中国人男性(44)が1日に死亡したと発表した。中国国外で死者が確認されたのは初めて
  • 中国から入国制限60カ国超 新型肺炎、米豪比は全土 (2020/2/2 19:30 日本経済新聞
  • タイ政府「新型肺炎、エイズ・インフル薬で治癒」と発表(2020/2/2 19:03 日本経済新聞)使ったのはエイズ治療薬の「ロピナビル」と「リトナビル」、インフル薬の「オセルタミビル」(商品名タミフル)。感染確認から10日しても回復しない重症の中国人女性(71)に投与したところ、それから48時間以内に新型コロナウイルスが消失したという。

 

2020年2月1日 患者数が1万人を超える

  • 新型肺炎 新たに3人の感染確認 国内での感染確認 20人に (2020年2月1日 21時14分 NHK NEWS) これまでに武漢からチャーター機で帰国した日本人565人のうち、ウイルスへの感染が確認されたのは8人となりました。また、国内で感染が確認された人は合わせて20人となりました。
  • 新型肺炎 中国の患者 1万人を突破 死者は259人に (2020年2月1日 18時19分 NHK NEWS)中国の保健当局、国家衛生健康委員会は新型のコロナウイルスによる肺炎の患者が新たに2102人増え、1万1791人になったと発表しました。死亡した人の数も46人増え、259人に上っているということです。一方、感染が疑われる人は1万7988人いるとしています。

 

2020年1月31日

  • 新型肺炎で世界に「反中感情」広がる、入店拒否やネット誹謗も (1/31(金) 10:32配信 ロイター)新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大とともに、世界中に反中国感情が広がりつつある。中国人観光客が入店を断られるケースや、ネット上で変わった動物の肉を食べる習慣をあざける投稿なども見られる。
  • 149人、第3便で帰国 武漢からの政府チャーター機 武漢の新型肺炎 (2020年1月31日 10時46分 朝日新聞DIGITAL)
  • マスク、前年比10倍以上の売れ行きで品切れ続出 (2020/01/31 20:30 BCNR)大手マスクメーカーのユニ・チャームの広報担当者によると、「1月16日、17日の受注は通常時の10倍以上だった。その後も2~3倍で推移している。この状況をうけて、工場を24時間稼働に変更し、増産体制をとっている」と、状況の打開を全力で推し進める。

 

2020年1月30日 症状なし感染の例も

  • 「感染者数は何万も少なく見積もられている」前アメリカ食品医薬品局長官 新型肺炎が世界に拡大したワケ (飯塚真紀子  1/30(木) 11:33 YAHOO!JAPAN)「中国での感染者数は、何万も、驚くほど少なく見積もられている。中国政府は完全には情報を公開していないと思う。重要な情報を隠しているので全体が見えない。中国は感染拡大を回避する黄金のチャンスを逸した。世界への感染拡大は避けられない」前アメリカ食品医薬品局(FDA)長官のスコット・ゴットリーブ氏が、1月28日(米国時間)、米CNBCに対してそんな発言をした。
  • ウイルスあるのに症状ない人も…厚労省が危機感「新たな事態だ」 (2020/01/30 16:06 読売新聞)中国・武漢市からの帰国者のうち、発熱やせきなどの症状がない人の新型コロナウイルスへの感染が明らかになったことを受け、厚生労働省は30日午前に緊急で記者会見を開いた。…

    同省によると、今回感染が確認された3人のうち2人は、機内検疫でも、帰国後の医師の診察でも、症状は確認されなかった。… 機内の検疫で症状が確認されなかった帰国者の中には、検査を拒否して帰宅した人も2人いる。

  • チャーター第2便到着、13人が体調不良 210人帰国 (野平悠一 2020年1月30日 13時05分 朝日新聞DIGITAL
  • 中国人は歓迎されず-恐怖感先行に戸惑うアジア系の人々 (Eric Pfanner 2020年1月30日 14:04 JST Bloomberg) 日本では静岡県伊東を訪れた中国人女性がレストランで中国人は店を出ていくよう叫ばれたと、中国版ツイッターの微博(ウェイボ)に録音を投稿。録音は香港メディア、フェニックステレビの記者もシェアし、この記者がレストランに電話をすると対応した女性が、オーナーが新型コロナウイルスを心配しているため中国と東南アジアからの客を断っていると述べ、「感染して死んだら責任取れますか」と問い返されたという。
  • 【日韓経済戦争】「NOジャパン」から「NOチャイナ」に!新型肺炎で「中国人ボイコット」が燃え盛る韓国 韓国紙で読み解くと―― (2020/1/30 19:45 JCAST)新型肺炎が猛威をふるうなか、韓国では激しい中国人ボイコット運動が起こっている。「NOジャパン」のスローガンが「NOチャイナ」にとって代わった形だ。店の入口に「中国人立ち入り禁止」の張り紙を出すなど差別的な動きも広がっている。
  • デンマーク紙、中国国旗にウイルスの風刺画 中国は謝罪要求 (2020年01月30日 BBC)デンマークの新聞が、中国国旗の5つの金色の星を新型コロナウイルスに描き換えた風刺漫画を掲載した。中国は謝罪を要求したが、新聞社は突っぱねている。漫画はデンマーク紙ユランズ・ポステンが27日に掲載した。デンマークの中国大使館は、「中国への侮辱だ」と反発。同紙と漫画家ニールス・ボー・ボイスン氏について、「中国の人々に公式に謝罪する」必要があるとした。ユランズ・ポステンは2005年には預言者ムハンマドの漫画を掲載し、多くのイスラム教徒の怒りを買った。… ユランズ・ポステンのヤコブ・ニブロエ編集長は、同紙に中国の状況を嘲笑する意図はないと主張した。「悪いと思わないことについて謝ることはできない。相手を貶めたり、あざ笑ったりする意図はまったくないし、今回の漫画もそうだとは思わない。私が見る限り、これは文化的理解の形式の違いだ」

 

  • マスク売り切れ問題、中国人の買い占めが日本にまで及ぶ事情 (高口康太 2020.1.30 5:20 DIAMOND online)こういう時こそ頼りになるのがメルカリのはずだ。チェックしてみると、アマゾン以上に値上がりが激しい。使い捨て防じんマスクが8個で1万2800円20個入り2万円など、思わず「暴利だ!」と叫びたくなるような価格がつけられている。

 

2020年1月29日 武漢から日本人がチャーター便で帰国

  • 新型コロナウイルスについて、改めて知っておくべき「4つのこと」(WIRED.JP 2020.01.29 WED 08:00 )https://wired.jp/2020/01/29/china-coronavirus/
  • Coronavirus live updates: U.S. seeks to send expert team to China to combat coronavirus outbreak; Xi defends response https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/coronavirus-china-live-updates/2020/01/28/da7664f2-414d-11ea-b503-2b077c436617_story.html
  • https://togetter.com/li/1461643
  • 新型肺炎 日本人帰国用のチャーター機 武漢を出発 2020年1月29日 6時16分 チャーター機には、帰国を希望する日本人およそ200人が乗り込み、発熱やせきなどの症状がないか、医療チームの検査を受けるということです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263021000.html
  • 新型コロナウイルス、マスクや除菌ジェルの売り切れ相次ぐ。その裏では高額転売が… 日本でも武漢への渡航歴のない男性から感染が見つかるなど、不安が広がっている新型コロナウイルス 。感染症対策に有効な「手ピカジェル」などの除菌ジェルやマスクなどの商品が、「メルカリ」や「Amazon」で高額取引されている。 (2020/01/29 19:29 BUZFEED)BuzzFeed Newsがフリマアプリ「メルカリ」を確認したところ、通常より数倍高い価格で売られていた。 普段であれば1箱600円台で売られているマスクに、「3箱5000円」という価格がつけられているものもある。1箱100円のマスクが、70箱で2万円越えになっているものもあった。 除菌ジェルも同様に通常ひとつ800円台で販売されているものに、9400円の値が付いているものあった。こうした高額転売は、フリマアプリだけではなく、ネット通販大手「Amazon」でも確認された。通常900円で売られているマスクが約10倍の8800円で販売されていたほか、先述の除菌ジェルについても1本あたり3000円で売られているものもあった。

 

2020年1月28日 死者100人を超える・日本人初の感染例の報告

  • https://twitter.com/ribbon0341/status/1222129464366125059 法律
  • 五日間韓国首都圏を歩き回った2人…武漢肺炎防疫網に穴 1/28(火) 8:55配信 入国二日以内に隔離措置・感染確定診断を受けた1人目と2人目の感染者とは違い、3人目と4人目の感染者は五日間以上隔離されず、ソウル・江南や京畿道高陽市一山など首都圏一帯を歩き回っていた。3人目の感染者は20日に入国してから25日に隔離されるまで、ソウル・江南のホテル、一山のデパート・大型スーパーなどを歩き回って74人と接触し、「スーパー・スプレッダー」(通常以上に感染を拡大させる感染源となる患者)の可能性が高いことが分かった。4人目の感染者は20日に入国したが、26日になって京畿道平沢市内の病院で肺炎と診断されて隔離され、27日に武漢肺炎の感染が確認された。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00080009-chosun-kr
  • 新型肺炎の死者100人超に “封鎖”難航…武漢市民の半数が市外へ脱出 (2020年1月28日 火曜 午前11:38 FNN) 湖北省の保健当局は28日、27日の一日で新たに24人の死亡が確認されたと発表した。これにより、新型コロナウイルスによる肺炎での死者は、あわせて106人と急拡大した。中国本土以外での死亡例は確認されていない。
  • 新型肺炎で“封鎖中”…武漢からチャーター機で帰国する人への対応はどうなる? (Live News days 2020年1月28日 火曜 午後2:46)https://www.fnn.jp/posts/00050010HDK/202001281446_livenewsdays_HDK 
  • 新型肺炎、政府チャーター機で武漢からの帰国者「隔離せず」 (島津 翔 日経ビジネス記者 2020年1月28日) 厚生労働省は「人権侵害に当たり、法的にも権限がない」として、退避した日本人の強制的な隔離をせず、自主的な医療施設の検診を呼びかける方針だ。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/012801051/ 
  • 止まらぬ武漢肺炎 共産主義体制はパンデミックに”免疫”なし!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】 2020.01.28 The Liberty Web https://the-liberty.com/article.php?item_id=16757 
  • https://twitter.com/PonsLufia/status/1222167993406382083
  • https://twitter.com/tbs_news/status/1222080371065380864
  • https://twitter.com/Lovizoomer/status/1222084166893760512
  • 新型肺炎 日本人帰国用のチャーター機 武漢に向け出発 (2020年1月28日 23時06分 )新型のコロナウイルスの感染が拡大する中国・湖北省武漢から帰国を希望する日本人を乗せるための最初のチャーター機が、28日夜8時半すぎに羽田空港を飛び立ちました。チャーター機はおよそ200人を乗せて、29日早朝に、羽田空港に戻る見通しです。中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、武漢では空港が事実上、閉鎖されるなど公共交通機関がストップし、現地に滞在する日本人についても帰国が困難な状況となっています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012262821000.html
  • 新型肺炎 日本人で初の感染確認 国内感染か 武漢滞在歴なし (2020年1月28日 22時01分 NHK NEWS) 中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、武漢への渡航歴が無い奈良県に住む日本人男性が、ウイルスに感染していることが確認されました。武漢への渡航歴が無い人の感染が確認されたのは初めてで、日本人の感染が確認されたのも初めてです。厚生労働省は国内で人から人にウイルスに感染した可能性が高いとみて調べています。厚生労働省によりますと、新たに感染が確認されたのは、奈良県に住み、武漢への渡航歴が無い60代の日本人男性です。男性はバスの運転手で、今月8日から11日と、12日から16日の2回にわたって、武漢からのツアー客をバスに乗せていました。男性は今月14日に悪寒やせきなどの症状が出て、17日に奈良県内の医療機関を受診しましたが、検査で異常がみられずに経過観察となりました。
  • 新型コロナウイルス、日本国内で7人目の感染者確認(TBS NEWS 28日 20時14分 感染が広がっている新型コロナウイルスで、日本国内での7人目の感染者が確認されました。厚生労働省によりますと、患者は中国・武漢市在住の40代の女性で、今月21日に知人と2人で来日し、東京都内の別の知人宅に泊まりました。22日、3人で北海道に移動して観光をしていましたが、26日は体調不良のため外出せず、夜間に咳が出て発熱、27日に北海道内の医療機関を受診して入院し、胸部レントゲン検査で肺炎が認められたということです。https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3891058.html
  • 中国の新型コロナウイルス死者100人超-香港への移動を制限へ Bloomberg News 2020年1月28日 9:32 JST 更新日時 2020年1月28日 19:56 JST 中国国内の死者数は106人、感染症例4515件に 新型ウイルスの広がりで世界経済を巡る懸念再燃も
  • マカオで新たに新型コロナウイルス感染者1人確認…累計7人に、すべて武漢からの旅客 1/28(火) 9:15配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00010000-macau-cn
  • 【社説】遅い対応が武漢肺炎事態を深刻にさせる=韓国 ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.28 09:25 https://japanese.joins.com/JArticle/261919 政府は当初、武漢を脱出しようとする現地韓国人の交通便がなくなったが、チャーター機の派遣に否定的だった。米国や日本がチャーター機を送ることにした後、ようやくチャーター機を派遣すると立場を変えた。
  • 新型コロナ、SARSの隠蔽教訓は生かされたのか。長期化で習氏の訪日延期の可能性も (岡田充 Jan. 28, 2020, 05:05 AM BUISINESS INSIDER)だが武漢市は1月に入っても、「ヒトからヒトへの感染は確認されていない」と事態を軽視。市警察当局は逆に1月1日、「ネットに事実でない情報を公表した」として、8人の市民を処罰した。

 

2020年1月27日

  • 新型コロナウイルス肺炎で今、分かっていること 2020年01月27日 18:38 https://medical-tribune.co.jp/rensai/2020/0127524061/
  • 新型肺炎「武漢だけで、2月4日までに最大35万人超が感染」英米研究チーム (飯塚真紀子  1/27(月) 11:38)世界の研究者たちがこのウイルスの研究に躍起になる中、1月24日(米国時間)、イギリスのランカスター大学とグラスゴー大学、そしてアメリカのフロリダ大学の研究者からなる研究チームが科学論文を発表、恐ろしい予測をした。2月4日までには、武漢だけで、感染者数が25万人以上に達するというのだ。論文によると、感染者数の予測区間が164,602人〜351,396人とあるから、最大35万人超が感染している状況となる可能性がある。https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200127-00160519/
  • 【取材音声】某ラーメン屋が中国人観光客を入店拒否!記者が電話で批判するも、店員のおばちゃんの反論が正当正当だと中国人からも支持の声!「あなた責任取れるの?」( 2020/01/30 08:499ポスト – ナインポスト24 ニコニコニュース

 

 

2020年1月25日

  • 【地球コラム】新型肺炎、真実語らない政府の隠蔽体質(2020年01月25日14時30分 JIJI.COM)「原因不明の肺炎患者発病」という報告が最初にあったのは2019年12月8日。同30日にインターネット上に「原因不明肺炎治療に関する緊急通知」という武漢市衛生健康委員会(衛生当局)作成の文書が流れ、そこには武漢市の多くの病院で肺炎患者が相次いでおり、「華南海鮮市場」が関係していると記されていた。同委員会は31日、27人の肺炎患者がおり、うち7人が重症だとした上で、「人から人への感染は見つかっていない」と否定した。海鮮市場は1月1日になってようやく閉鎖された。市場は「海鮮」と言いながら、タケネズミ、アナグマ、ハクビシン、ヘビ、クジャクなど多くの野生動物も違法に販売されていた。SARSの際も広東省のハクビシンが感染源とされたが、今回も専門家は野生動物から感染したとの見方を強めている。

 

2020年1月23日

  • Discovery of a novel coronavirus associated with the recent pneumonia outbreak in 3 humans and its potential bat origin https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01.22.914952v1.full.pdf 
  • 武漢で日本人1人が重い肺炎で入院 新型かは不明 2020年1月23日 17時50分 中国で感染が拡大する新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎について、感染の拡大が最も深刻な湖北省の武漢で日本人1人が重い肺炎を起こして入院していることがわかりました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200123/k10012256421000.html
  • Read JM et al. Novel coronavirus 2019-nCoV: early estimation of epidemiological parameters and epidemic predictions 23 January 2020 1 Novel coronavirus 2019-nCoV: early estimation of epidemiological parameters and epidemic predictions 

 

2020年1月22日 中国人の客をお断りするお店が物議

  • 日本の店が「中国人入店禁止」の貼り紙! その理由が日中ネットで論争に (2020年1月22日(水) 11時20分 Record China)

2020年1月18日 タクシー会社が屋形船で新年会

2020年1月16日 武漢からの中国人が屋形船観光  日本国内で初めて感染確認

  • 新型肺炎、国内で初確認 神奈川県の中国人男性 濃厚接触の可能性(2020年1月16日 10時32分 産経新聞)
  • 新型肺炎、国内で初確認…神奈川在住の中国人男性 (2020/01/16 13:45 読売新聞)これまで中国で確認されている患者の多くは、武漢市中心部の「華南海鮮卸売市場」の関係者だったが、男性はこの市場に立ち寄っていないという。ただ、男性は厚労省の調査に対し、中国滞在中に肺炎患者と一緒に生活していたと説明。

 

2020年1月11日 初の死亡例

  • 中国・武漢、原因不明肺炎で1人死亡 初か 新型肺炎 中国・台湾 2020/1/11 10:29  2020/1/12 23:17更新 日本経済新聞)【北京=共同】中国湖北省武漢市は11日、相次いで発生している原因不明のウイルス性肺炎で男性(61)が死亡したと発表した。初めての死者とみられる。当局はこれまでに新型のコロナウイルスが確認されたと発表。10日時点で41人が発症し、そのうち重症は7人で、2人は退院したと明かした。

 

 

2020年1月4日

  • 中国の武漢で原因不明の肺炎 現時点でどう備えるべきか 忽那賢志  | 感染症専門医 1/4(土) 21:35 https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200104-00157657/
  • 中国 武漢で原因不明の肺炎患者相次ぐ (2020年1月4日 6時17分 NHK NEWS) 中国内陸部の湖北省武漢で12月以降、原因不明のウイルス性肺炎の患者が相次いで見つかり、地元当局はこれまでに患者数が44人に達し、このうち11人が重症だと発表しました。

 

2020年12月31日

  • 中国で原因不明の肺炎患者相次ぐ 武漢で27人発症、政府が調査 2019/12/31(火) 15:57配信 【北京共同】中国湖北省武漢市当局は31日、市内の医療機関で27人がウイルス性肺炎を発症したと発表した。感染源など詳しい原因は不明で、中国政府は感染状況を把握するため、専門チームを現場に派遣。発症の疑いがあれば報告するよう医療機関に求めている。中国メディアが伝えた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000061-kyodonews-int

 

2020年12月8日 最初の報告

  • 新型肺炎が感染拡大、やはり隠蔽していた中国政府 春節で民族大移動、懸念される「スーパースプレッダー」の出現 (2020.1.23(木) 福島 香織) 昨年(2019年)12月8日、武漢で原因不明の肺炎患者が最初に報告された。このときは公表されなかったが、12月30日、内部報告の公文書「原因不明の肺炎救援工作をよくすることに関する緊急通知」がネットに流出したことで、武漢で原因不明の肺炎が広がっていることが国内で噂になった。https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59081