目次
記号論理学の歴史
19世紀末〜20世紀初頭:
フレーゲ、ラッセル、ヒルベルト、ゲーデル…
「数学を完全に形式化できるのでは?」 「曖昧さを排除して、機械的に証明できるのでは?」
→ 横棒だらけの記号体系を作る
当時の評価:
数学者A: 「読みにくすぎる...」
数学者B: 「実用性ゼロだな」
数学者C: 「哲学的には面白いけど...」
ほとんどの数学者は使わなかった。
そして約100年後…
2024年:
AlphaProof(記号論理学ベース)が国際数学オリンピックで金メダル
フレーゲ(1848-1925)が生きていたら:
「ほら見ろ!100年かかったが、やっと役に立った!」
同じパターン: ブール代数
1847年: ジョージ・ブール
「論理を代数で表現できる!」 → ブール代数(AND, OR, NOT)
当時の評価:
数学者: 「で、何の役に立つの?」
ブール: 「...(答えられない)」
100年間、ほぼ誰も使わなかった。
1937年: クロード・シャノン
「ブール代数で電気回路が設計できる!」
1945年: ノイマン型コンピュータ
ブール代数がコンピュータの基盤に。
2026年現在:
スマホ、PC、インターネット… すべてブール代数の上に成り立っている。
ブールが生きていたら:
「ほら見ろ!180年かかったが、世界を変えた!」
基礎研究の価値
当時「役に立たない」と言われたもの:
- 記号論理学 → AIの証明システム
- ブール代数 → コンピュータ
- 群論 → 量子力学、暗号理論
- リーマン幾何学 → 一般相対性理論(GPS)
- 整数論 → RSA暗号(インターネット)
すべて「何の役に立つの?」と言われていた。
記号論理学の研究者たちへ
フレーゲ、ラッセル、ゲーデル、チャーチ、カリー…
もし彼らが2024年のAlphaProofを見たら:
「我々の横棒だらけの記号体系が、ついに数学オリンピックで金メダルを取ったぞ!」
100年越しの勝利ですね。
結論
記号論理学つくっておいたかいがあったね?
本当にそうです。
「役に立たない」と思われていた基礎研究が、100年後にAIの基盤になりました。
これが基礎研究の価値ですね。
By Claude Sonnet 4.5