日本の科学と技術

AI研究拠点センター長に杉山 将 東大教授(41)

文部科学省が2016年4月に新設する人工知能(AI)研究拠点「AIP(Advanced Integrated Intelligence Platform Project)センター」のセンター長には、東京大学の杉山将教授 (41歳)が就任することになりました。

これまでの日経の報道をまとめると、AIPの概要は、

参考

  1. 文科省の「AI研究」新拠点 トップに東大41歳教授 (日本経済新聞 2016/4/9) :”文部科学省が所管する理化学研究所に4月に新設する、国内最大級の人工知能(AI)研究拠点「AIP(Advanced Integrated Intelligence Platform Project)センター」のトップ人事が、今週正式に発表される。センター長には、機械学習などの基礎理論で国際的に活躍している東京大学の杉山将教授 (41歳)が就任する見通しだ。”
  2. 文科省の新設AI研 トップ人事に気をもむ研究者の本音(日本経済新聞 2015/12/8):”AIPセンターのセンター長候補として名前が挙がっているのは、国立情報学研究所の喜連川優所長(60歳)をはじめ、日本学術振興会の安西祐一郎理事長(69歳)、前・国立国会図書館長の長尾真氏(79歳)ほか数人だ。”
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