「 月別アーカイブ:2015年08月 」 一覧

no image

不正行為が存在する疑いはない論文12報 東京大学が類似画像論文に関する予備調査結果を発表

⇒ 新着関連記事 2016年9月1日 「もはや看過すべきではない」東大医学系4教授(4研究室)の基礎医学系論文における研究不正疑義の告発を受けて東大が予備調査を開始 アディポネクチン受容体NATURE論文など11報が対象     類似画像を含む論文の指摘を受けて予備調査を行っていた東京大学が2015年7月31日に結果を発表しました。 インターネット上で指摘のあった論文の画像データに係る調査結果について 平成27年7月31 東京大学 本年1月に新聞報道等された本学を含めた複数の大学の研究者が発表した生命科学系の論文84報に関して、切り貼りや使い回しの疑われる画像データがある旨インターネット上で指摘された件について、本学に係る12報(別添)において調査・審議を行いました。その結果、不正行為が存在する疑いはないと判断しましたのでお知らせします。  84報の論文のうち、本学での研究活動成果として発表された論文12報(著者の所属先は、うち8報が医学系研究科、うち4報が医科学研究所)について、それぞれの部局において生命科学系の専門家並びに外部有識者により構成された予備調査委員会を設置し調査を実施しました。 医学系研究科及び医科学研究所での予備調査委員会では、論文8報及び4報について、著者に対して実験データ及び実験ノートの提出を求め、ヒアリング等を実施しました。 予備調査実施後、本学科学研究行動規範委員会において、予備調査結果の検証を行いました。審議の結果、各論文について東京大学科学研究行動規範委員会規則第2条に規定する不正行為が存在する疑いはないと判断しました。 東京大学理事(研究倫理担当) 境 田 正 樹 東京大学科学研究行動規範委員会委員長(副学長) 相 原 博 昭 (http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_270731_01_j.html) 疑いがないとした根拠を具体的に示すことが、世の中の研究者を納得させるためには必要でしょう。 以下のリストは、東京大学が、”東京大学科学研究行動規範委員会規則第2条に規定する不正行為が存在する疑いはない”とした論文12報。 #1 Yamauchi T, Tobe K, Tamemoto H, Ueki K, Kaburagi Y, Yamamoto-Honda R, Takahashi Y, Yoshizawa …