「 月別アーカイブ:2014年07月 」 一覧

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STAP細胞の懐疑点

匿名掲示板2ch上での、STAP細胞問題に関する議論。 STAP細胞の懐疑点 PART583 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406718720/ STAP細胞の懐疑点 PART582 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406695096/ STAP細胞の懐疑点 PART581 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406648008/ STAP細胞の懐疑点 PART580 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406630969/ STAP細胞の懐疑点 PART579 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406616073/ STAP細胞の懐疑点 PART578 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406591217/ STAP細胞の懐疑点 PART577 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406555784/ STAP細胞の懐疑点 PART576 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406538477/ STAP細胞の懐疑点 PART575 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406517976/ STAP細胞の懐疑点 PART574 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406501322/ STAP細胞の懐疑点 PART573 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406481309/ STAP細胞の懐疑点 PART572 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406470652/ STAP細胞の懐疑点 PART571 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406465302/ …

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STAP 細胞事案に関する理化学研究所への要望

  2014/07/27    Uncategorized

STAP問題「科学研究に負のイメージが」日本学術会議(14/07/25) “…現在、研究不正に最も深く関わったとされる小保方氏が参加する STAP 現象の再現実験が始められ、関係者の懲戒については結論が先送りされると伝えられています。しかし、この再現実験の帰趨にかかわらず、理研は保存されている関係試料を速やかに調査し、取り下げられた2つの論文にどれだけの不正が含まれていたかを明らかにするべきです。また、そこで認定された研究不正に応じて、関係者に対する処分を下すことは、この事案における関係者の責任を曖昧にしないという意味で重要です。関係試料の速やかな調査による不正の解明と、関係者の責任を明確にすることを要望します。,..” (日本学術会議 幹事会声明 平成26年7月25日 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf//kohyo-22-kanji-1.pdf)

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早稲田大学 先進理工学研究科有志教員が「小保方氏博士論文の調査報告書に対する所見」を公開

  2014/07/24    Uncategorized

早稲田大学が先日公表した小保方氏の博士論文の調査報告書に関して、科学者や捏造問題の専門家らがコメントを発表しています。 “今回の早稲田大学の調査委員会の結論は、学位論文審査云々以前のこととして、非常識であり犯罪の容認と同等だと思います。… ” (日本分子生物学会ウェブサイト STAP細胞問題等についての、理事、元役員経験者からの自主的なコメント 上村 匡 理事 2014年7月18日) “…「これ、そもそもイントロ全体が剽窃なんだから、問答無用で、学位取り下げ以外の選択枝なし」のはずじゃないのか。…” (佐々真一 京都大学理学研究科 教授 ブログ 「日々の研究 2014-07-18 金曜日」) “…日本の「博士号」という資格が世界でどのようにみなされるかという質保証の問題です。” (大隅典子の仙台通信 2014年07月17日 「学位論文」) “…もはや早稲田大が授与する博士学位の価値は世界最低になったと言っても過言ではない。したがって早稲田大に在籍する学者志望の学生は今すぐ退学し、できれば東京大学や京都大学などに入り直したほうがいい。今や早稲田の博士号は就職の邪魔になりかねない不良学位なのだから。…(森口尚史 元 東京大学特任教授 「探偵ファイル」 更新日07/19) 早稲大学の教員からも疑問の声が上がっています。以下、https://www.facebook.com/iwasaki.hideo.5/posts/793592170693337からの転載です。 「小保方晴子氏の博士学位論文に対する調査報告書」に対する 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 教員有志の所見 2014年7月24日 早稲田大学における博士学位論文の不正に関する問題は,本学個別の問題というだけにとどまらず,科学研究や大学における教育,さらに博士の学位の信用にも 大きな影響をおよぼす問題です。私たちは,先進理工学研究科の構成員として,また自然科学の研究・教育に携わる学徒としてこの問題に対する大きな危機感を 共有しており,本問題の解決に向け、科学的規範と良心にしたがって誠実に行動していきたいと考えております。  さて,2014年7月17日に「早稲田大学大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」(小林英明委員長)による調査報告書が早稲 田大学に提出されました。当日小林委員長による記者会見と概要書の配布が行われ,さらに7月19日に修正処理を施された報告書全文が早稲田大学のウェブサ イトより公開されました。  調査報告書では,小保方氏によって提出され,国会図書館に収められている博士論文が極めて杜撰な内容であること,その作成過程および審査過程に重大な過 誤が認められること,さらに早稲田大学ならびに先進理工学研究科の指導体制・審査体制に欠陥があることなどが厳しく指摘されました。その一方で,私たちが 学位論文の中で重大な問題点とみなしてきたものが,この調査報告書の中では軽微に扱われている場合が散見されました。自身の責任問題を含めて厳正に臨まな ければならないと考えていた私たちにとって,後者の部分には強い違和感と困惑を覚えざるを得ませんでした。  今後,大学ではこの調査報告書の検討を通じて,この問題に対する見解や処分を公表することとなっております。私たちは,その過程で,様々な論点について透明性を確保しながら,学内外を問わずできるだけ多くの議論が活発に行われるべきだと考えています。  そこで,数人の有志の見解ではありますが,今回の調査報告書で特に問題と感じた点を,別紙に6項目掲げました。大学の担当部署に提出させていただくとと もに,学外の方々にも意見の一つとして公表させていただくことにいたします。ここでは,主として当該博士論文に対して厳正な判断を求める内容となっており ますが,一方で,十分な指導が行われなかったこと,このような論文に学位を授与してしまった責任は極めて重大で,研究科の構成員として重く受け止めており …

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早稲田大学が、小保方晴子氏の博士論文に関する調査書を公開

  2014/07/19    Uncategorized

早稲田大学が、小保方晴子氏の博士論文に関する調査書を公開しました。小保方氏の学位論文における不正行為は認めつつも、「博士論文における不正行為と博士号取得との間に因果関係は存在しない」ので学位は取り消さないという結論です。 どういうことかというと、小保方氏の場合は既に海外の学術誌に論文が一報出ていたので、それによりすでに博士号の取得条件が満たされており、大学に提出する博士論文は(不正があろうがなかろうが)学位取得の審査に大きな影響を与えるものではなかったという論理です。 小保方晴子氏の博士取得までの経緯は報告書にまとめられています。 平成20年4月1日    早稲田大学理工学術院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程進学      平成20年9月1日    ハーバード大学で研究開始           平成21年8月末    日本に帰国     平成22年6月30日    Tissue Engineering誌へ論文投稿        平成22年9月30日    Tissue Engineering誌が論文受理                  平成23年3月15日    早稲田大学が小保方氏に対して博士学位授与        平成23年4月    理研CDB客員研究員 (報告書 8ページの内容を簡略化して記載) 学位取り消しをしないという判断において考慮されたもう一つの点は、学位取得者はすでにそれに基づいて社会的な地位を得ていて影響が大きすぎる、というもの。 “… 大学から博士の学位を授与された者は、それを前提として就職する等、生活の基盤及び社会的関係を築いており、それに伴い、多くの人がその前提のもと、その 者との社会的関係を築いていくのが通常であるところ、学位を取り消すことは、学位授与を前提として形成された、これらの生活及び社会的関係の多くを基礎か ら破壊することになり、学位を授与された者及びその者と関わり合いをもった多くの者に対し、不利益を中心とする多大な影響を与えることになる。…” (報告書47-48ページ) 研究者としての能力がないにもかかわらず不正行為により業績を挙げ、研究者として生き残り、教育者としての能力もないのに大学でポジションを得ている人たちが存在する一方で、真面目に研究をして実績もあるのに職を得られず研究の世界から去っていく人が多いという不条理な現実があります。早稲田大学の今回の決定は、サイエンスに蔓延するこの著しい不公平感をさらに助長するものです。 …

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AIDS研究者ら多数が搭乗していたマレーシア航空MH17便がミサイルにより撃墜され乗客乗員全員が死亡

  2014/07/18    Uncategorized

ウクライナ東部でミサイルにより撃墜された旅客機(マレーシア航空MH17便)にはオーストラリアのメルボルンで開催される第20回国際エイズ会議(International AIDS Conference, 7/20-24)に出席する予定の研究者や活動家が多数搭乗していました。 Hundred renowned experts on board MH17 100-Plus HIV/AIDS Researchers On MH17: ‘Devastating Impact’ 参考  The 20th International AIDS Conference (AIDS 2014) 旅客機撃墜「なぜこんなことに」 各国で憤りや自粛モード(日本経済新聞 2014/7/19 1:47):”…同機にはメルボルンで20日から開かれる「第20回国際エイズ会議」に参加する研究者らも搭乗していた。会議の会場では搭乗者の約3分の1に当たる100人前後が会議参加者との情報が流れ、動揺が広がった。…” 豪で国際エイズ会議開会 マレー機乗客も参加予定 (朝日新聞DIGITAL 2014年7月20日):”ウクライナ東部上空で撃墜されたとみられるマレーシア航空機の乗客の一部が参加予定だった「第20回国際エイズ会議」が20日、豪南東部メルボルンで始まった。豪メディアは当初、約100人の乗客が会議に参加予定と報じていたが、実際は6人だったという。参加者の一人で、国際機関「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」で戦略・投資・効果局長を務める国井修さん(51)=ジュネーブ在住=は朝日新聞の電話取材に対し、「マレーシア航空は料金も安く搭乗を検討していたが、私は帰りの日程が合わず別の航空会社にした。素晴らしい仕事をしていた方々が犠牲になり、怒りが止まらない」と語った。…” AIDS researcher Joep Lange confirmed among dead in Malaysia …

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早稲田大学が博士論文不正に関する調査結果を公表:不正は認定するも学位取り消しにはあたらず

  2014/07/16    Uncategorized

STAP細胞論文捏造事件に絡んで小保方晴子氏の出身大学である早稲田大学における博士論文不正が問題になりました。早稲田大学は調査委員会を立ち上げて不正の解明に当たってきましたが、ついにその調査結果が公表され、ニコニコ生放送で中継されました。 博士論文の実験結果の図が、コスモバイオなどのウェブサイトから写真を転用していたことが明らかになったことが不正を裏付ける決定的証拠とみなされたにもかかわらず、「あれは下書きでした。」と言ってのけた小保方晴子氏のあの発言はあまりにも衝撃的でした。あの時、誰もが妄言と受け止めたはずです。 ところが、今日、あの日よりもさらに大きな衝撃が走りました。早稲田大学は、小保方氏の「下書き」という妄言を認め、あとから提出された博士論文を受け入れたのです。実験ノートはほとんど確認できなかったと認める一方で、該当する実験は行なわれたものと認定。早稲田大学の学位授与の過程はでたらめすぎて、もう言葉を失います。 副査に名を連ねていたハーバード大学のバカンティ教授は、小保方氏の博士論文を読むように頼まれたことはないと発言していたにもかかわらず、その点に関しては記者会見でも回答は言葉を濁されていました。記者会見の受け答えを聞く限り、早稲田大学はバカンティ教授に対して正式なコンタクトを取らなかったようです。これでは、まともな調査だったとは到底考えられません。 小保方 学位取り消さない早稲田調査委に「納得いかない」記者が続出7/17【全】 【会場のご案内】2014/07/17(木) 開場:16:50 開演:17:00 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、2011年に 早稲田大学大学院先進理工学研究科で博士号を取得した論文に 文章や画像の流用が指摘された問題で、同大学が2014年3月31日に設置した 「大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」 による調査報告書が、7月17日中に鎌田薫 早稲田大学総長に提出される予定です。 大学側は小保方氏に授与した博士号の取り扱いを検討する方針です。 ニコニコ生放送では、小林英明 調査委員会 委員長による記者会見の模様を 生中継でお届けいたします。 小保方氏の博士論文は、1月にSTAP細胞論文を発表した後、ネットで 問題点が指摘されました。英語で書かれた約100ページの論文のうち、 冒頭の約20ページの文章が米国立衛生研究所のサイトとほぼ同じ記述だったほか、 実験結果の画像としてバイオ系企業のサイトに掲載された写真を 切り取って使ったのではないかと疑われています。 【出席者】 小林英明 調査委員会 委員長(長島・大野・常松法律事務所 弁護士) (http://live.nicovideo.jp/watch/lv186404938) 参考 早稲田大学 常田聡 研究室の博士論文のコピペ疑惑 他者著作物との類似性が見られた博士論文  (計23報) 小保方氏の博士論文、盗用疑惑の調査公表へ 早大 (産経ニュース2014.7.16 21:18):理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの博士論文に文章や写真の盗用が疑われた問題で、早稲田大は16日、調査委員会の結果を17日に公表すると明らかにした。 博士学位取り消しについて 早稲田大学 2013/10/21 早稲田大学は、下記のとおり、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明しましたので、当該学位について、授与の取り消しを決定しました。現在、本人に学位記の返還を求めています。(注:後日学位記の返還があった。2013年12月26日追記)

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公的研究費の不正使用5億3500万円 北海道大学が最終報告

北海道大学は預け金などの不正経理に関して調査をしてきましたが、このたび最終調査報告書をまとめ公表しました。研究費を私的に流用していた教授は刑事告訴されています。 本学における公的研究費等の不適切な経理処理について、昨年11月に平成19年度以 降に預け金の記録がある在職教員の調査結果公表後、①平成16年度から平成18年度に おいてのみ預け金の記録がある在職教員にかかる調査、②退職者・転出者にかかる調査、 及び③講座等名による帳簿にかかる調査の結果、総額50,638,330円(該当教員等 15名内退職者・転出者2名)の不適切な経理処理があったと調査委員会が認定し、13 名の教員について懲戒処分等が決定した。 これにより、平成19年度以降に預け金の記録がある在職教員の調査結果を含め、不適 切な経理処理として認定された額は、総額534,935,445円、総人数56名の教員 への懲戒処分等が決定した。(PDF)   参考 公的研究費等の不適切な経理処理について(最終報告)北海道大学 平成26年7月15日 (PDF) 北大の不適切経理、計5億3500万円 教員59人関与 (朝日新聞DIGITAL 2014年7月15日):”…遺伝子病制御研究所に所属していた60代の元教授1人に私的流用があったとして、北大は昨年6月、元教授と取引業者1社を詐欺容疑で北海道警に告訴した。…” 北大預け金最終報告 総額5億3400万円に 06年度以前5千万円 (北海道新聞 07/15):”…北大の山口佳三学長は15日記者会見し、帳簿が残る2004年度以降の学内調査の最終報告を発表した。新たに5063万8330円の不正が判明、総額は計5億3493万5445円に上るとし、 …”

正しい論文の読み方: 「すべての論文は 嘘だと思って読みなさい」

  2014/07/13    Uncategorized

本庶佑氏がSTAP問題についてコメントした「新潮45」の記事(全文PDF)の中で、他人の書いた論文を読むときの心得が説かれています。これから研究者を目指す人、大学院生にとっては必読の教育的な内容です。 子供の頃から、教科書や本の内容、新聞記事など、印刷されて世に出回っているものは「真実」であると信じて、疑うことを知らずに育って大人になってしまった人は、学術論文も当然真実だけが書かれていると思い込んでいるかもしれません。そのような素直で正直な性格の人は、要注意です。 ”しばしば秀才が陥る罠ですが論文に書いてあることがすべて正しいと思い一生懸命知識の吸収に励むあまり、真の科学的批判精神を失うという若者が少なくありません” では一体どのような態度で他人の論文に接するべきなのでしょうか? ”重要なことは雑誌に公表された論文をそのまま信じてはいけないと言うことです。私は大学院の指導教官であった西塚泰美先生(元神戸大学長)から「すべての論文は嘘だと思って読みなさい」と教えられました。まず、疑ってかかることが科学の出発点です。教科書を書きかえなければ科学の進歩はありません。” なぜ他人の論文を疑ってかからないといけないのか?それは論文を書いた科学者も所詮は人間のため、自分の思い込みによってデータを取捨選択してしまったり、データの解釈を誤ってしまう可能性があるからです。 ”データの加工ということは多くの論文である意味で避けられないところがあります。例えば、顕微鏡下で見た写真の中で自分の考え方に合うと思われる一部分の場所を拡大したり、その部分を集めてくるという作業は意識的・無意識的に係わらず多くの研究者たちが行うことだと思います。通常はそれが意図的な変更でないことを別の方法で検証したデータをつけます。読む方としては当然そういうことも計算に入れて論文を読む必要があります。” 実際のところ、世に出回っている論文のうち、どれくらいの割合で間違いが存在するのでしょうか? ”私の大雑把な感覚では論文が公表されて1年以内に再現性に問題があるとか、実験は正しいけれども、解釈が違うとか、実験そのものに誤りがあるとか言った理由で誰も読まなくなる論文が半分はあります。2 番目のカテゴリーとしては、数年ぐらいはいろいろ議論がされ、まともに話題になりますが、やがてこの論文が先と同様に様々な観点から問題があり、やはり消えていくもの30%ぐらいはあるでしょう。論文が出版されてから20 年以上も生き残る論文というのはいわゆる古典的な論文として多くの人が事実と信じるようになる論文で、まず20%以下だと考えております。中には最初誰も注目しなかったのに5~10年と次第に評価が上がる論文もあります。” 以前、「医学生物学論文の70%以上が、再現できない!」というネイチャーの記事が話題になりましたが、ウソや間違いが論文発表されている割合は思いのほか高いようです。 参考 STAP 論文問題私はこう考える (分子生物学会ウェブサイト内 PDFリンク 本庶 佑 元役員 2014年7月9日 新潮社「新潮45」July 2014 p28~p33より転載) NIH mulls rules for validating key results (31 July 2013):”…In a 2011 internal survey, pharmaceutical firm Bayer …

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理研STAP細胞検証実験の無意味さを近藤滋大阪大学教授が一般の人にもわかる言葉で解説 「難しいことはわからんが再現実験を支持する、という一般市民の方へ」

ヤフー意識調査「STAP細胞の検証、小保方氏も参加させるべき?」では10万票以上もの投票があり、実に85%もの人が「参加させるべき」と答えています。不正行為を行なった張本人が検証実験を行うことを認める世論は、科学者の常識からは大きくかけ離れたものです。 このような状況を憂えてか、大阪大学生命機能研究科の近藤滋教授が、STAP細胞検証実験の無意味さをわかりやすく例え話を用いて解説しました。納税者である一般市民に向けたメッセージで、とても面白く、一読の価値があります。(注:文中の「NASA」は「理研」です。詳しくは全文をお読み下さい。) “…つまり、「ネッシーを見つけた」と信じうる物は一切無い上に、インチキの証拠はいくつ もあるのです。にもかかわらずNASA は、かなりの費用(原資は国民の税金です)を投じ て、前回と同じメンバーの「調査隊」にもう一度ネッシー捜索に派遣しました。あなたは、 この調査隊を信用し、税金を使って調査を続けることを支持しますか?…” (近藤滋氏による一般市民向け解説文へのリンク ⇒ http://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140707_comment_kondo.pdf) 参考 日本分子生物学会 STAP細胞問題等についての、各理事からの自主的なコメント “…日本でトップと言われる研究機関が現在の科学的方法論を否定し、不正行為があった研究でも、再現実験をして正しければ良い、と言う、間違った考え方を蔓延させ、不正を助長させる危険を含んでいます。…”(PDFリンク 篠原 彰 理事 2014年7月4日) “…再現するべき事実が存在しませんので、再現実験は意味を持たないと考えます。…”(PDFリンク 町田 泰則 理事 2014年7月6日) 近藤 滋 理事(2014年7月7日 PDFリンク) “…残念ですが、以上の現実認識に鑑み、「金が絡めば不正をする人も必ず出てくる」という前提で物 事を考える必要があります。…現行のシステムではその事件が起きた組織が調査を行うので、当然のことながら組織防衛に走ります。まずは隠蔽に向かい、逃げきれないと判断すれば、手のひらを返して尻尾切りに走ります。…科学者がまとまって話合い、速やかに行動するシステム作りが何より優先すると思います。…”(PDFリンク 中山 敬一 副理事長 2014年7月8日) “…実は、大変驚いたことに再現性に疑問が浮上した後に(3 月5 日)小保方、笹井、丹羽によるプロトコール即ちSTAP 細胞を作成するための詳細な実験手技を書いたものが、ネイチャー・プロトコール・エクスチェンジというネット誌に発表されました。これには、STAP 細胞として最終的に取れた細胞にはT 細胞受容体の再構成が見られなかったと明確に書いてあります。もしこの情報を論文の発表(1月30日)の段階で知っていたとすると、ネイチャー論文の書き方は極めて意図的に読者を誤解させる書き方です。この論文の論理構成は該博な知識を駆使してSTAP 細胞が分化した細胞から変換によって生じ「すでにあった幹細胞の選択ではない」ということを強く主張しております。しかし、その根本のデータが全く逆であるとプロトコールでは述べており、捏造の疑いが高いと思います。…。また、STAP 細胞作製法について2013 年10 月31 日に国際特許が申請されております。その時点でこの特許の発明者として名前が挙がっている人は小保方のみならず、理研では若山、笹井、東京女子医大の大和、ハーバード大学のバカンティ兄弟、小島です。この方々はコンセプトや実験に係わったということです。例えば犯罪において実行者と指令者がいた時、実行者のみが責任を負うということはあり得ないので、論文の論理構成を行い、これに基づいて論文を書いた主たる著者には重大な責任があります。…” (PDFリンク 本庶 佑 …

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STAP細胞=ES細胞混入の可能性は査読者も指摘

  2014/07/05    Uncategorized

ネイチャー誌に掲載され、ようやく取り下げられたSTAP細胞論文ですが、最終的にネイチャーに掲載される前にも、2012年にネイチャー、セル、サイエンスに投稿されていました。ネイチャー掲載後に噴出した疑問の多くは、査読段階ですでに指摘されていたという事実を毎日新聞が伝えています。 参考 STAP論文:12年サイエンス審査時 ES細胞混入指摘 (毎日新聞 2014年07月05日):”STAP細胞の論文不正問題で、小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー(当時は客員研究員)らが、2012年7月にほぼ同じ内容の論文を米科学誌サイエンスに投稿した際、審査した査読者からES細胞(胚性幹細胞)が混入した可能性を指摘されていたことが、毎日新聞が入手した資料で明らかになった。…” STAP論文:ネイチャー検証不足露呈 編集者判断強く (毎日新聞 2014年07月05日):”…取材で判明した英科学誌ネイチャーなど3誌の査読者たちの指摘は、ES細胞の混入以外にも、専門家の間で現在議論されているSTAP細胞を巡る科学的な疑問点をほぼ網羅していた。…”