科研費の申請書は誰が読んで評価しているのか?

科研費の申請をして落とされたら誰だって悔しいものです。

通ったら嬉しい。

しかし、一喜一憂していても始まらないので、採択率を上げるためには申請書の書き方のコツをしっかりマスターする必要があります。結局のところわずか数人の人に審査されて点数を付けられて採否が決まっているわけですが、一体誰が科研費の審査をしているのでしょうか?

実は過去の審査委員の氏名は公表されているので、自分が過去に出した科研費の申請書を誰が審査したのかはわかるようになっています。

⇒ JSPS日本学術振興会審査委員名簿 :科学研究費補助金の審査を行った、審査委員の名簿です。

どの分野、分科、細目をどのような人たちが審査していたのかを知っておくと、細目を選ぶ際のヒントになります。また、自分の申請書を読んでくれる人の顔が浮かぶぐらいになれば、申請書を書くときの気持ちも自ずと変わってくるでしょう。

科研費を申請するときにどの分野で出すかというのは非常に重要だと言われます。自分の存在が認められている研究分野 に出した方が、採択される可能性は高まるでしょう。