日本の科学と技術

樹木 希林(きき きりん 1943年(昭和18年) 1月15日 – 2018年(平成30年) 9月15日)

美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに

フジカラープリント お名前篇/富士フイルム

  1. 特別公開:樹木希林さん出演TVCM(フジフィルム)10月14日まで期間限定で公開

 

樹木 希林さんのことば

「自分にとって具体的に不本意なことをしてくる存在を師として先生として受けとめる。受けとめ方を変えることで、すばらしいものに見えてくるんじゃないでしょうか。」

「不自由さを何とかしようとするんじゃなくて、不自由なまま、おもしろがっていく。それが大事なんじゃないかと思うんです。」

「うちの両親はとにかく叱らない親でした。『それはちがうでしょ』と言われた記憶がない。記憶にあるのは『あんたはたいしたもんだよ』と言われたこと。」

「自分をよく見せようとか、世間様におもねらなければ楽になるんじゃないでしょうか。だいたい他人様からよく思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。」

「夢を持つのは大事なことなんだけど、そこに到達できなかったからって挫折するのはバカバカしいことじゃない。方向を変えればいいの。もし、どうしようかと迷ったら、自分にとって楽なほうに道を変えればいいんじゃないかしら。」

(引用元:「樹木希林さんはギャラ求めず、取材中の食事代まで払ってくれた」不登校新聞編集長が明かす〈dot.〉2018/9/30(日) 9:00 AERAdot. / YAHOO!JAPAN 2014年12月15日『不登校新聞』掲載)

 

死ぬときぐらい好きさせて

 

参考

  1. 不登校新聞:『不登校新聞』とは日本で唯一の不登校専門紙です。不登校新聞の特徴は、不登校・ひきこもり本人の声が充実していることです。これまで1000人以上の、不登校・ひきこもりの当事者・経験者が登場しました。また、不登校、いじめ、ひきこもりに関するニュース、学校外の居場所情報、相談先となる親の会情報、識者・文化人のインタビューなども掲載されています。紙面はすべて「親はどう支えればいいの?」という疑問点から出発していると言えます。
  2. 不登校新聞バックナンバー
  3. 不登校新聞 400号 2014/12/15 難を受けてこそ人生よ 樹木希林 
  4. 樹木 希林ウィキペディア
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