日本の科学と技術

消火訓練でアルコールを継ぎ足して爆発、全身火傷の重傷

2013年8月4日午前6時40分ごろ、滋賀県東近江市小脇町の「小脇郷グラウンド」で、消火訓練の準備中に、消防団員が鉄製の箱形の容器(縦60センチ、横90センチ、深さ20センチ)

にアルコールを入れて火を付け、「手をかざしたが熱がなかったため、火が消えたと思って再度アルコールを入れた」ところ大きな音とともに突然飛び散って、容器から、数メートルの位置にいた女児2人が全身を炎に包まれて全身に火傷を負い重傷を負う事故がありました。
毎日新聞 2013年08月04日 22時17分(最終更新 08月05日 00時07分)

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